「イベントレポ」VICTON、日本の握手会で3000人のファンを動員

写真提供=Plan A エンターテインメント

 

新人グループVICTONが、次世代の韓流アイドルとして日本に顔を知らせた。
VICTONは16日から3日間、タワーレコードで2nd ミニアルバム「READY」の発売記念公演と握手会で渋谷一帯を熱く燃やした。5月に大成功で終了した日本で初の公演「HELLO JAPAN! VICTON 1ST SPECIAL LIVE」を思い起こさせるほどの熱気だった。
約3000人のファンは、午前からイベントを待ちながらメンバーのハングル名が書かれたピケットを自ら準備するなど、VICTONに対するファン心を伝えた。VICTONが登場するとファンは熱い歓声で迎えて、VICTONもファンに日本語であいさつしてファンに応えた。VICTONは特に、トーク時間にさわやかでキュートな姿でファンをときめかせた。

VICTONは3日にわたって、ライブに握手回、そしてサイン会などでファンと対面した。18日に東京で開催された2nd ミニアルバムのタイトル曲である「EYEZ EYEZ」と「Blank」のステージでは、 一般人まで足を止めるという光景も見られた。
ステージでVICTONは、強烈でカリスマ性にあふれる魅力を披露した。日本ではまだ新人であるにもかかわらずファンの歓声が続いて、次世代の韓流アイドルとしてのVICTONの将来が注目された。

 

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2017.06.20