※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
7日に放送されたMBCドラマ「君主-仮面の主人」17話では、ガウン(キム・ソヒョン)に切ない気持ちを告白するソン(ユ・スンホ)の様子が描かれた。
ガウンはムハ(ペ・ユラム)に「チョンス坊ちゃまがピョンス会と戦っているのか。そんなことをなぜ私に内緒にしたのか」と聞き、「お坊ちゃまに指示した。ピョンス会と戦っている自分と関わったらガウンが危なくなると。お坊ちゃまが君をどれだけ大事にしているのか知っているのか」という答えを聞いてびっくりした。
目覚めたソンはガウンを送っていこうとした。ソンはガウンに「二度と君を置いて背を向けたくない。5年前、君に会いに行ったことがあった。あの時は君のために背を向けると思ったが、ずっと後悔した」とガウンを感動させた。
ガウンはソンに「どうして今頃来たんだ」と聞くと、ソンは「もう君のそばを離れない」と約束した。
その瞬間、二人の前に現れたファグン(ユン・ソヒ)は「もしや私が邪魔したかな。無事を確認したのでよし」とし、「もしやお坊ちゃまを失うのではないかと心臓が止まるかと思った」とガウンの前でソンへの気持ちを表した。
ソンはファグンが去った後、ガウンに「親方と私は何の関係でもない」と言い、ガウンはかわいらしく嫉妬してみせた。
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