韓国俳優キム・ウビン(27)が出演を確定していた映画「盗聴」の制作会社側が、”鼻咽頭がん”の知らせにコメントを発表し、制作延期を伝えた。
映画「盗聴」側の関係者は24日、「まず、キム・ウビンが治療を完了させることが優先。彼が完治するまで待つという方向で協議した」とし、「ことし夏にクランクイン予定だったが、キム・ウビンの健康が何より重要だ」と立場を明かした。
これを前に、キム・ウビンの所属事務所は24日、公式報道資料を通してキム・ウビンが鼻咽頭がんの診断を受けたとし、放射線治療に専念することを明かしていた。
WOW!korea提供