韓国ボーイズグループ「2PM」のウヨンが、軍入隊などについて語った。
ウヨン(2PM)は最近、日本でソロアルバム「Party Shots」を発表し、ツアーを開催中。今回のミニアルバムは、オリコンチャート2位を獲得している。
あるメディアは、ウヨンのソロミニアルバムの発表と共にインタビューを掲載してスポットを当てた。インタビューの中でウヨンは、アルバムについてはもちろん、「2PM」メンバーの軍入隊についても語った。
ウヨンは今回のミニアルバム全体のプロデュースをおこなったことについて「『2PM』で僕たちの雰囲気やカラーはとても明白だと思う。6人が集まった時のパワーは決して一人では表現できないものとして、『一人では何ができるだろうか?どんなふうに見せられるだろうか?』についてから始まって、今回のアルバムのイメージが完成した」と説明した。
また「今までいつも音楽の活動をしながらファンと感情を共有したいという思いでやってきた。最近は感情の前に自分の考えをどう伝えなければならないかということを考えるようになった」とし、「僕が持っているメッセージや人に伝えたいことをどう整理して伝えなければならないかを考え、ファンとどうやってコミュニケーションを取らなければならないかを考えている」と悩みを吐露した。
「2PM」メンバーの軍入隊に関しては「様々なことは時間が解決してくれるものであり、本人はすでに気持ちを固めていると思う。まず訓練の期間があり、違った社会に入って経験することも良いと思う」と正直な気持ちを明かした。
ウヨンはソロミニアルバムの発売と共に、今月5日の札幌を皮切りにスタートしたソロツアー「WOOYOUNG (From 2PM) Solo Tour 2017 Party Shots」を開催している。
ウヨンは「『R.O.S.E』の時のコンサートツアーが本当に印象深かった。あの時のようにファンと共に楽しめて、最後まで無事に終わることが僕の小さな望みだ」とした。
WOW!korea提供