韓国アイドルグループ「2PM」のメンバーで俳優のオク・テギョン(28)が“司祭服”を着たカン・ドンウォン(36)との比較について「ありがたいこと」と述べた。
28日午後、ソウル・往十里(ワンシムニ)CGVにておこなわれた韓国映画「時間の上の家」(監督:イム・デウン)のマスコミ試写会でテギョン(2PM)は「司祭服を着たカン・ドンウォンさんと比較されているようだ」という質問に、恥ずかしそうに笑いながら「カン・ドンウォン先輩と比較されること自体、ありがたい」と答えた。
また、「正直、撮影時は考えられなかったが、映画を広報しながら考えるようになった」とし、「僕が着た司祭服はかっこよく見せようとする服というより、神父さん自体を表現したスタイルだった。着用するたびに神父役をもっときちんと消化しようと思うようになった」と語った。
テギョンは映画「時間の上の家」でミヒ(キム・ユンジン扮)を信じるチェ神父役を担った。同映画は来月5日、韓国公開となる。
WOW!korea提供