韓国男性グループ「Sechs Kies」が、「2016 Re-ALBUM」の第1弾となるティーザー映像を公開した。
YGエンターテインメントは28日午前、YG公式ブログを通して「2016 Re-ALBUM」のトリプルタイトル曲の中から「情熱」のティーザー映像を公開した。
公開された映像では、ある女性と共に時間を過ごすメンバー カン・ソンフンの雰囲気ある姿が映し出された。また、この映像では新曲の一部を公開。トーンギターの旋律とカン・ソンフンの甘いボーカルがマッチし、原曲とはまた違った雰囲気を醸し出している。
「Sechs Kies」の「情熱」は、1997年「Sechs Kies」のデビューアルバムに収録された楽曲で、「何か、言ってみてよ/こんな日がくると思っていた/だけど胸が痛いよ」という別れに関する歌詞が込められたトロット風のダンス曲で、当時爆発的にヒットした作品だ。
これを前に、YGエンターテインメントは「Sechs Kies」のヒット曲を再誕生させた「Re-ALBUM」のトラックリストを公開し、「カップル」や「騎士道」、「情熱」の計3曲で構成されたトリプルタイトル曲を明かし、話題を呼んだ。
なお、「Sechs Kies」は来る12月1日、「Re-ALBUM」を発表し、音楽番組はもちろん、MBC「ラジオスター」やMBC EVERY1「週刊アイドル」などバラエティ番組を通して活動を再開させる予定だ。
WOW!korea提供