ドラマ「THE K2」15話

≪ドラマNOW≫「THE K2」15話

※ネタバレになる内容が含まれています。

11日に放送されたtvNドラマ「THE K2」15話では、アンナ(ユナ(少女時代))拉致される様子が描かれた。

ソンウォン(イ・ジョンジン)は爆弾を持ってクラウドナインに攻め込んだ。そしてグァンス(キム・ガプス)もテレビ通話でユジン(ソン・ユナ)を脅迫した。

ジェハ(チ・チャンウク)はユジンに「グァンスをつかまえる」と言って計略を立てた後、グァンスにメモリーを渡すとウソをついた。

これがジェハとの最後だと思ったユジンは「私たちはいい時にいい縁で会うべきだった。さよなら」と言ってジェハに最後のあいさつをした。

ジェハが建物を出たのを確認したユジンは反撃を開始した。まず全ての通信を切った後、人工知能の鏡を通じて家族の命でクク代表(コ・インボム)を脅迫した。クク代表は自殺を選び、ユジンはターゲットをソンウォンに変更した。

ソンウォンの立場も危うくなっていった。セジュン(チョ・ソンハ)はメモリーカードを自分が持っているとユジンに知らせ、二人は喜びながら今後の政治計画を立て始めた。

ジェハも計画通りに処理していった。メモリーカードを確保してセジュンに会った。しかしジェハはセジュンにメモリーカードを渡そうとしなかった。ジェハはメモリーカードを世に公開すべきだと明かし、セジュンを説得しようとしたが容易ではなかった。結局ジェハはセジュンにメモリーカードを渡した後、グァンスに向けた復讐をしようとした。

ジェハがセジュンにメモリーカードを渡したことを知ったグァンスは、アンナを狙った。スペイン行きの飛行機に乗ったアンナをグァンス側が離陸前に見つけたのだった。

グァンスのアジトに入ったジェハは、そこにグァンスがいないことがわかると、グァンス側は「お前の彼女を助けたければメモリーカードを出せ」とジェハを脅迫した。それだけでなく、グァンスはセジュンにもアンナを預かっていると伝え「クラウドナインに来い」と脅していた。

ジェハはアンナの所へ駆けつけたが一足遅かった。ジェハは傷だらけでグァンスの手下を相手するのは難しかった。

しかしアンナはJSSの社員によって救出され、危険な状況から逃れる事ができた。しかしアンナはここで母親の死について衝撃的な事実を知ってしまった。

WOW!korea提供

2016.11.12