俳優イ・ジュンギ、“「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」のワン・ソとヘス、来世では幸せになってほしい”

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俳優イ・ジュンギが、ドラマ「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」のワン・ソに最後のあいさつをした。
イ・ジュンギの所属事務所NAMOO ACTORSは、NAVER TVキャストチャンネルで、イ・ジュンギのSBSの月火ドラマ「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」(原題:「月の恋人-歩歩驚心:麗」)の最後の撮影現場でのスケッチと終映の感想が収められた映像を公開した。

イ・ジュンギは、「本当に皆さんに多くの関心と愛を受けて幕を閉じました。本当に心から感謝させていただきます。僕には、またひとつ忘れることができないキャラクターができました。ワン・ソというキャラクターを演じながらこれまでの時代劇とは違ったものにするためにたいへん悩んだし心配もしましたが、もう最後だなんて信じられません」と話し始めた。
そして彼は、「本当に大変でしたが、僕の人生にまたひとつ素敵なキャラクターとして残ってくれたワン・ソにありがとうと言いたし、来世ではもっと幸せな人生を生きて、そしてヘスとともにいつまでも幸せに。とても苦労したワン・ソよ、さよなら」と言って苦楽を共にしたキャラクターであるワン・ソに別れを告げた。


イ・ジュンギの所属事務所は、「(イ・ジュンギが)『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』を通して良い仲間と弟や妹を得ることができて幸せだといっていた。そしてワン・ソのキャラクターを愛してくださったたくさんのファンの皆さんに感謝したし、感動した」と語った。
公開された映像には、イ・ジュンギの終映の感想と、イ・ジュンギとIUの影のシーンのスケッチと最後の撮影が終わるまで待っている「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」チームの様子が収められ、NAVER TVキャスト(http://tvcast.naver.com/v/1213064)で見ることができる。

イ・ジュンギが熱演したSBSの月火ドラマ「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」は、視聴率11.3 パーセントで自体最高視聴率を記録して、月火ドラマの1位で有終の美をおさめた。

2016.11.02