去る8月10日第11回ソウルドラマアワード2016にエントリーされた265作品の中から、予選を勝ち抜いた28作品と28人の個人賞候補が発表された。
その中で一番注目を浴びている男子演技者賞で「シャーロック: The Abominable Bride」のベネディクト・カンバーバッチと「六龍が飛ぶ」のユ・アインを含めた6人が熱い争いを繰り広げっている。他の男子演技者賞候補にはスウェーデンのDavid FukamachiRegnfors、アメリカのKen Jeong、カザフスタンのAzat Seitmetov、メキシコのAntonio Perez、香港のAnthony Wongが挙がっている。
果たしてベネディクト・カンバーバッチは男子演技者賞を手にすることが出きるのか、それともユ・アインなのか授賞式で発表される結果が楽しみだ。
一方、非競争部門韓流ドラマ部門ではソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ主演の「太陽の末裔」が韓流ドラマ最優秀作品賞、韓流ドラマ男子演技者賞、韓流ドラマ女子演技者賞、韓流ドラマ主題歌賞の4冠王達成になるかに期待が高まっている
来る9月8日開催されるソウルドラマアワード2016授賞式の模様はKBSにて生中継され、10月には衛星劇場で日本初放送される予定だ。
WOW!korea提供