11日に初放送された新しい月火ドラマ「戦おう、幽霊」が、初放送から4%代の視聴率を記録した。tvNドラマ史上一番高い初放送の視聴率の功労者であるテギョン（2PM）のコメントも特別だった。
テギョンは12日、「実は初放送前には本当に緊張してとても心配でした。でも、沢山の方々が楽しく見てくれたようで感謝しています」と視聴者にあいさつした。

そして彼は「昨日、スタッフと一緒に第1話を視聴しました。本放送視聴の雰囲気も良くて大きな力を得ました。キャラクターの特性上、走りまわったり転げまわったりのアクションシーンが多くて撮影しながらちょっと大変でしたが、今日からまた元気を出して撮影します」と決意を固めた。

ウェブ漫画を原作にした「戦おう、幽霊」は、幽霊を見る能力を無くすためにお金を儲けながら、昼は名門大生、夜は「間抜けな退魔師」になるパク・ボンパルとセンター試験を受けることができなかったという恨みから幽霊になった女子高生キム・ヒョンジのエピソードを描く。

テギョンは、パク・ボンパル役でドラマを力強くリードしている。アクション演技にコミック演技までこなして初放送から視聴者を虜にした。ここにパートナーのキム・ソヒョンとの阿吽の呼吸まで加わって次回にいっそう期待がかかる。