女優パク・シネが、SBS月火ドラマ「ドクターズ」で救急外来に来た暴力団を軽くあしらう医者役でアクション演技を披露しながら登場から強い印象を残した。
組織暴力団にも屈しないハッタリと喧嘩の実力を持ったヘジョン(パク・シネ)の過去は問題児だった。パク・シネは医者になった現在と荒っぽい反抗児だった過去の姿で現在と過去を行き来しながら今までとは違った強烈な変身を公開中だ。
パク・シネは、「雰囲気の女神」らしくキム・レウォンとの今後始まる運命的な愛を予感させ、祖母に扮した大先輩のキム・ヨンエとは互いに相手の寝姿にだけ本音を打ち明ける切ない雰囲気を描き出した。
パク・シネは、表面はひねくれた反抗児だが心は誰よりも温かい愛と優しさを渇望するユ・ヘジョンに生命力を吹きこんだ。