韓国ヒップホップ歌手タイガーJK、ユン・ミレ、Bizzy(ビジ)が大韓社会福祉会広報大使に任命された。
18日、大韓社会福祉会によると、タイガーJK、ユン・ミレ、Bizzyは去る17日、広報大使に委嘱され、委嘱式に参加した。
3人は委嘱式に出席したのはもちろん、養子縁組を待つ新生児と触れ合いの時間を過ごした。
ユン・ミレは「産まれて間もない多くの赤ちゃんを抱くと、天使のような笑顔を見せてくれた」とし、「赤ちゃんの顔を見ると、幸せな気持ちの中にも申し訳ない気持ちもあった。これから、養子縁組を待つ赤ちゃんと国内の養子縁組に対して関心をもちながら活動していきたい」と語った。
また、タイガーJKは「赤ちゃんに両親が授ける愛は、本当に重要なもの。息子を育てるときも、そのように感じた。両親が多くの愛とエネルギーを与えてこそ、子供も幸せにすくすく育つ」とし、養子縁組と委託家庭の重要性に深く共感した。
Bizzyは「養子縁組対象の新生児やシングルマザーの厳しい状況について、知らずにいた」としながら、「養子縁組と新生児に対する先入観が減り、多くの人が分かち合い活動に賛同できるよう努力していく」と語った。
WOW!korea提供