2009年1月31日 東京国際フォーラムにおいて 『第3回 K-POP SUPER LIVE 2009』と題されたコンサートが行われた。このコンサートは、日韓の文化交流を活性化する主旨で始まり、今年で3回目を迎えた。
k-pop界での輝くアーティスト達が揃った新春BIGコンサートととあって、開演前からk-popの多くのファンが集まった。
人気急上昇のスーパージュニア Happy, k-popバラードの皇太子 tei,圧倒的な歌唱力で人気の男性3人組ボーカルグループ sg WANNA BE+, 抜群の歌唱力とダンスで輝きを放つR&Bシンガー・フィソン、神話のメンバーで歌唄力と魅力的な声のシン・へソン、パワフルなダンスと歌で魅了するチョンジンの総勢6組が出演した。
神話の一人、歌唱力と魅力的な声でメインボーカルを務めるへソンがステージ中央からバンドのメンバー3人と登場すると観客が登場すると大歓声があがった。黒のTシャツ、ジャケット、ジーンズ姿で颯爽と「Awaken」「あなただから」「Love Actually」「同じ想い」「重心」を披露し、へソンの甘いマスクと歌声に魅了された。
次は抜群の歌唱力とダンスで輝きを放つR&Bシンガー、フィソンが黒のセクシーなシャツに身を包み、4人のダンサーと登場した。
「皆さん、こんばんは。僕はフィソンです。僕分かりますか?」と挨拶、会場中を和ませた。
「不冶病」「だめですか」「愛はおいしい」「With Me」を個性溢れるダイナミックなダンスと実力派シンガーとしての存在感を示したステージをみせた。
ラストは神話のメンバー、パワフルなダンスと歌でファンを魅了する チョンジン。黒のTシャツに、黒皮のベストに白のジャケット、ジーンズ姿で登場!
「帰って来てくれ」「愛するというその言葉」「愛が来ない」「Wa」の4曲を圧倒的なダンスと迫力で会場はチョンジンワールドへ引き込まれていった。
最後は全員がステージに再登場し、会場は熱気と歓声に包まれて、『第3回 K-POP SUPER LIVE 2009』 は幕を閉じた。