NU'ESTベクホ、実は『声帯結節』だった…痛みを乗り越え活動中

NU'ESTベクホ人気アイドルグループNU'ESTのメインボーカルのベクホが、声帯結節の痛みを歌に対する思いで乗り越えた。

最近新曲「女王の騎士」でカムバックしたNU'ESTは、以前声帯結節の手術のため活動を中断したことがある。5ヶ国ヨーロッパツアーを前に声帯結節の診断を受け、絶対安静を余儀なくされ公演に参加することができなかった。

当時、所属事務所のプレディス・エンターテインメントは、「本人がステージに立とうとする意志が強いため公演を続けたが、通院治療をながら状態を見守っている中で予定されたスケジュールをこなすのは危険だという診断を受けた。手術後の治療と回復に全力を尽くす予定」と説明した。

ベクホは声帯結節を乗り越え回復のために最善の努力を尽くした。その結果完璧にリハビリに成功し、4thミニアルバムタイトル曲「女王の騎士」で変わらない歌唱力を誇っている。

NU'ESTは、今月18日に4thミニアルバム「Q is.」を発表し活発な活動を繰り広げている。愛する女性を守りたい男に変身しマンガから飛び出してきたようなビジュアルで注目を集めている。

2016.02.25