映画「純情」主演ド・ギョンスが、「建築学概論」のイ・ジェフンと「私のオオカミ少年」のソン・ジュンギの後を継いで女心を刺激する「国民の純情な男」に浮上することができるかに関心が集中されている。
ド・ギョンスは、24日に封切りする映画「純情」で好きな女性のためなら何でも率先するボムシルで新しい魅力を見せてくれる予定だ。
今までミステリーな少年、反抗的な息子、サイコパスなど強烈な演技で大衆の心を捕らえたド・ギョンスが、「純情」では純粋な17歳の少年の様子でスクリーンに帰って来る。
無愛想だが男らしい様子と奥深い眼差しの演技で表現されるド・ギョンスのボムシルが、今まで観客を捕らえたメロ映画の純情な男たちの隊列に合流するのかに関心が集められている。
愛する女を見つめる視線だけで初恋のときめきを完璧に表現した「建築学概論」のイ・ジェフンと母性愛を刺激する魅力で女心を刺激した「私のオオカミ少年」ソン・ジュンギは、観客が愛した一番代表的なメロ映画の純情な男のイメージで、彼らの純粋な心と初々しいビジュアルで観客を捕らえ、イ・ジェフンとソン・ジュンギはそれぞれ「建築学概論」と「私のオオカミ少年」を基点にいっそう活発な活動を広げてきた。
「純情」のド・ギョンスも纎細な演技で愛に陥った姿を臨場感あふれた演技で表現し、不器用だが初々しい初恋の感情をそのまま観客に伝達する予定だ。
「純情」は、ラジオの生放送の途中にDJに到着した23年前から来た手紙を通して現在と過去を行き来する切ない初恋と5人の友達の友情を描いた感性ドラマで、24日に封切りする。