歌手ロイ・キム、2016年最初の「MAXIM」表紙に “孤独な男性から漂うセクシーさ”

歌手ロイ・キム、2016年最初の「MAXIM」表紙に “孤独な男性から漂うセクシーさ”

最近3rdアルバム「北斗七星」を発売した韓国歌手ロイ・キムが男性誌「MAXIM」の表紙モデルを務めた。

22日、ロイ・キムのグラビア撮影をおこなった「MAXIM」のチェ・ヒジンエディターは「オムチナ(何でもできる完ぺきな息子)やイケメンなどのイメージが強いロイ・キムがこれまで見せていなかった内面の孤独さや寂しさを大衆に見せたかった」と述べた。

ロイ・キムはこの撮影を通じて孤独な男性から漂うセクシーさを音楽ではなくグラビアで表現したという。続いておこなわれたインタビューで彼は「理想のタイプが毎日変わる」とし「綺麗でスタイルが良い女性よりは、話が合う人で互いに明るいエネルギーを与えることができる女性と付き合いたい」と打ち明けて、目を引いた。

また「1年のうち半分は韓国、もう半分は米国にいて、恋愛を始めるのも難しい」と残念さを吐露した。

ロイ・キムは今回のアルバムの反応について「PSY、テティソ、EXOなど12月に、こんなにも強大なラインナップがカムバックするとは思わなかった」と驚きながらも「発売時期については後悔よりは、個人的にアルバムに満足していて、聴いてくれる人々に感謝する」と伝えた。

WOW!korea提供

2015.12.22