韓国女優カン・イェウォン(35)が、自身の展示会を通して疎外された芸術家の後援に乗り出す。
15日、所属事務所SM C&Cによるとカン・イェウォンは、疎外された芸術家を支援する初のプロジェクトをおこなう。メガボックスが主催し、エーブルフレンズとユンデザイングループが進行を担い、ソウル江南(カンナム)シネアートギャラリーにておこなわれる今回の展示会は、多忙なスケジュールの中でも趣味で描いてきたカン・イェウォンの作品で構成される。
カン・イェウォンが出品する作品は、来る16日から来年1月29日まで、シネアートギャラリーに展示された後、販売される。この収益金は、全額がソウル文化財団を通して疎外された芸術家の後援に使用される予定だ。
カン・イェウォンは「疎外された芸術家らが創作活動を続けられるように、少しでも力になりたい」と話し、積極的な才能寄付を展開する。
WOW!korea提供