「ドクターX」キム・ジウォン、研修医の全面ストライキで医療危機!10歳の小児がん患者を救うため単独執刀へ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国SBSドラマ「ドクターX ~白衣のマフィア~」(以下、「ドクターX」)で、キム・ジウォンが研修医の全面ストライキによって生じた医療の空白を埋めるため、10歳の小児がん患者の手術に単独で挑む。

「ドクターX」の制作陣は31日、第8話の放送を前にスチールカットを公開した。写真には、小児患者と向き合うケ・スジョン(キム・ジウォン)の姿が収められている。自分に抱きついてきた幼い子どもに戸惑い、ぼうぜんとした表情を浮かべるケ・スジョン。すぐには抱き返せず、ためらうように宙に浮いた手や、複雑な感情が入り交じるまなざしが印象的で、2人の間にどのような物語が展開されるのか関心が高まっている。

この日の放送では、医学部の定員増加に反対する研修医たちが全面ストライキに突入する様子が描かれる。一般外科と脳神経外科の連携が急務となる10歳の小児がん患者の難しい手術が、医療体制の空白によって無期限に延期される危機に直面。そんな中、ケ・スジョンが1人で執刀すると名乗り出る展開が描かれる予定だ。

何より、今回の手術はケ・スジョンの隠された過去とも深く関わっている。これまでの放送では、かつて内戦下の国で救うことができなかった少年バラカ(チョン・ジオン)が悲惨な最期を迎え、ケ・スジョンが号泣する姿が明かされていた。過去の傷を抱えて生きてきたケ・スジョンが、今度こそトラウマを乗り越え、幼い命を無事に救うことができるのか注目される。

「ドクターX」は、天才的な手術の腕を武器に医療界の不条理を打ち破る、ドクターXことケ・スジョンの活躍を描いた痛快メディカル・ノワール。日本の人気ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」を原作としている。

視聴率は第1話の全国11.4%(ニールセン・コリア調べ)から上昇し、第6話で自己最高の19.5%を記録。30日に放送された第7話では16.5%となり、前話から3.0ポイント下落した。

前回の放送では、舞台となるソナム病院で、1980年の「5・18民主化運動」当時に戒厳軍から銃撃を受け、46年間苦しみ続けてきた患者オ・サンボム(ハ・ソングァン)の治療にあたる様子が描かれ、話題を集めた。

「ドクターX」第8話は、31日午後9時50分から韓国SBSで放送される。日本ではNetflixで独占配信中。

 

WOW!Korea提供

2026.10.31