「プデュ2」出身の日本人K-POPアイドルKENTA(髙田健太)、約4,000万円の借金と口座差し押さえを告白…「明日の食事も心配だった」

Mnetのオーディション番組「PRODUCE 101 シーズン2」(通称「プデュ2」)出身で、「JBJ」「JBJ95」を経て、現在は日韓デュオ「KENTA SANGGYUN」として活動する日本人アーティストのKENTA(髙田健太)が、アイドル活動終了後に経験した経済的な苦境を告白した。

KENTAは最近公開されたYouTubeチャンネル「ICU」のウェブバラエティー番組に出演し、独り立ちする過程で直面した生活苦や試練について率直に語った。

この日の映像でKENTAは、7年間同居していたメンバーが兵役に就いたため、現在は1人で暮らしていると明かした。

続けて「アイドル活動を終えて所属事務所を離れることになり、4億ウォン(約4,000万円)の借金ができました」と告白。「その借金を返さなければならないという重い責任を背負いながら生きています」と打ち明けた。

アイドル活動を続けることに悩んだ時期もあったという。

KENTAは「一度、辞めようとしました。アイドルを辞めなければいけない、自分には合っていないと思ったんです。燃え尽きてしまい、人生で初めて目標を失いました」と振り返った。

それでも、最近になって再び目標ができたといい、「まず1つ目は借金を返すことです。まだたくさん残っています」と語った。

借金によって、日々の生活にも深刻な影響が及んだという。

KENTAは「借金ができて差し押さえを受け、突然、銀行口座が使えなくなって、手元には1,000ウォン札(約100円)1枚しかありませんでした。『明日食べるご飯はどうしよう?』と思うほどでした。毎日を生きていくだけで精いっぱいでした」と、当時の切迫した状況を明かした。

さらに「そのとき、周りのお兄さんやお姉さんたちがお米などを送ってくれました」と話し、苦しい時期に周囲の人々から支えられたことへの感謝をにじませた。

こうした経験を経て、KENTAは借金に対する考え方も変わったという。

「人生には、お金だけではない借りもあると思います。誰かに助けてもらったことも、1つの借りだと思うんです。その恩を返すために生きていくことが、良い人生だと思います」

そして「だから僕は、この借金にも感謝しています。自分の原動力になりました。平坦ではない人生で良かったです」と語り、困難な状況にも前向きに向き合う姿勢を見せた。

一方、KENTAが所属していた「JBJ」は、2017年10月にデビューした期間限定のプロジェクトグループ。Mnetのオーディション番組「PRODUCE 101 シーズン2」に出演したノ・テヒョン、キム・ヨングク、KENTA、キム・サンギュン、クォン・ヒョンビン、キム・ドンハンの6人で結成され、デビュー当時から大きな注目を集めた。

楽曲「My Flower」で音楽番組1位を獲得するなど、多くのファンから愛されたが、活動期間はわずか7か月で、2018年に解散した。

その後、KENTAはキム・サンギュンとともに「JBJ95」として活動。現在は日韓デュオ「KENTA SANGGYUN」のメンバーとして音楽活動を続けるほか、アートプロジェクト「MADE in KENTA」を通じてアーティストとしても活動し、日本と韓国を中心に幅広い分野で活躍している。

 

WOW!Korea提供

2026.10.29