
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
ドラマ「フォーハンズ ~2人のソナタ~」が残すところあと2話となる中、ソン・ガンとイ・ジュニョン(「UKISS」ジュン)の物語がどのような結末を迎えるのか、関心が集まっている。
2日、tvN土日ドラマ「フォーハンズ」側は、カン・ビオ(ソン・ガン)とチェ・ジョンヨ(イ・ジュニョン)の物語を中心に、最終回に向けた見どころを公開した。
まず注目されるのは、チェ・ジョンヨが長い間準備してきた復讐の行方だ。
9年前、国際コンクールの決選当日、何者かの指示によって拉致されたチェ・ジョンヨは肩を銃で撃たれ、その後遺症によって二度とピアノを弾けなくなった。その後、指揮者に転向して音楽を続けているものの、拉致事件は今なお彼の人生に深い傷として残っている。
たった1人で事件を追い続けてきたチェ・ジョンヨは、やがてカン・ビオと彼の母カン・ジヘ(ユン・セア)が拉致事件の背後にいることを示す手掛かりをつかみ、自分なりの方法で復讐を進めてきた。
チェ・ジョンヨはカン・ビオに、拉致された当時の記憶を込めた自作のピアノ協奏曲「ネメシス」のソリストを提案。カン・ビオを容赦なく追い込み、自身が味わった恐怖と切迫感を追体験させようとした。さらに、カン・ビオが自身の内面を最後まで演奏で表現できないと見るや、ソリストから解雇し、彼をさらに追い詰めた。
しかし、チェ・ジョンヨの最終的な目的は、9年前の拉致事件の真実を世間に明らかにし、カン・ビオとカン・ジヘにその代償を払わせること。果たしてチェ・ジョンヨはいつ、どのような形で最後の勝負に出るのか。長年にわたる復讐がどのような結末を迎えるのかが、最終回の大きな見どころとなる。
一方、ピアニストとして新たな転機を迎えたカン・ビオの変化からも目が離せない。
チェ・ジョンヨとの共演が中断された後、自らの限界に直面したカン・ビオは深い挫折感に包まれ、1人で練習室に残っていた。涙を流し、疲れ果てて眠ってしまったカン・ビオが目を覚ますと、そこには自分を見つめる祖父カン・スンウン(チョン・ジニョン)の姿があった。
そこで2人は、ピアノについて率直に語り合う。カン・ビオが、たとえ1日しか生きられなくてもピアノを弾いていたいと思うほどピアノが好きだと打ち明けると、カン・スンウンは、その切実な思いと音楽を愛してきた人生を、そのまま旋律に込めるよう助言した。
さらに、決められた型に縛られるのではなく、自分だけのリズムと感情で演奏してみるよう促し、カン・ビオに新たな道を示した。
祖父の言葉によってようやく答えを見つけたカン・ビオは、チェ・ジョンヨのもとを訪れ、もう一度チャンスを与えてほしいと頼み、「ネメシス」と再び向き合う強い意志を示した。
一度は「ネメシス」のソリストを外されたカン・ビオが、再びその座に挑もうとするほどの変化を遂げた理由とは何なのか。そして、新たな演奏でチェ・ジョンヨの心を動かすことができるのか、注目が集まる。
「フォーハンズ」は、音楽の天才たちが集まる芸術高校で出会った若者たちの友情と愛、競争と成長を描くドラマ。ソン・ガン、イ・ジュニョンらが出演し、話題を集めている。
第8話は全国世帯視聴率7.9%(ニールセン・コリア調べ)を記録するなど人気を集めており、残る2話で自己最高視聴率を更新するのかにも関心が寄せられている。
「フォーハンズ」第11話は3日午後9時30分、最終話は4日午後9時10分から韓国tvNで放送される。
日本ではNetflixで配信中。
WOW!Korea提供







