
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
俳優ウ・ドファンが、「メイド・イン・コリア 2」で自身が演じたペク・ギヒョンに寄せられた辛辣(しんらつ)な反応を振り返るとともに、俳優として抱えている現在の悩みを率直に明かした。
作品に寄せられたコメントの中で、特に印象に残っている反応を尋ねられたウ・ドファンは、「『自分で何とかするって言ってたのに、そのザマか』と言われました。自分のキャラクターが、こんなふうに責められることもあるんだと初めて感じました」と率直に告白。
さらに、「『本当の悪役はギヒョンだった』『本当のヴィランはギヒョンだった』という言葉もありました」と明かし、インタビューの場を笑いに包んだ。
ウ・ドファンは「シーズン1の頃から、“世間知らずな弟”“お膳立てしてもらっても何もできない弟”と言われていました」と振り返った。
一方で、視聴者からさまざまな意見が寄せられることについては、「僕は、作品を作る理由の一つは、皆さんが同僚や家族と会った時に、より多くの話題を提供することだと思っています。それぞれに支持する側がいるんだと思って、気持ちを落ち着かせています」と前向きに受け止めていることを明かした。
周囲からはコメントを見ないように言われたというが、「僕自身を悪く言っているわけではなく、ペク・ギヒョンを悪く言っているんだから、別にいいじゃないかと思いました」と話した。
しかし、自身の身近な人たちの反応は圧倒的に兄ペク・ギテ(ヒョンビン)寄りだったようだ。
「周りの人たちはみんなギテの味方でした。僕に『なんであんなことをしたんだ』と言ってきました。みんなギテの味方でした」と苦笑し、再び笑いを誘った。
最近では、バラエティー番組「暇さえあれば」で、ヒョンビンには気づかず、ウ・ドファンだけに気づいた一般人が登場し、大きな笑いを生んだこともあった。
このエピソードについて、ウ・ドファンは「その人だけだと思います」と笑った。
一方、自身の知名度などについて話が及ぶと、「俳優として、まだいろいろと揺れ動いている時期だと思います。何が良い演技なのか、何が正しい演技なのか、何が良い作品なのか。迷いながら、周囲にアドバイスを求め、自分自身にも問いかけなければならない時期だと思います」と率直な胸の内を明かした。
「新人の頃の方が、むしろ勇気があったように思います。当時と比べると考えることも増えましたし、『メイド・イン・コリア』を終えて次の作品に入るにあたっても、考えすぎてしまうんです」と続けた。
今回の作品で一度に多くのことを学んだからこそ、新たな迷いも生まれたという。
「これまで自分が引っ張ってきた作品とは違うやり方をしてみるべきなのか、それとも『すごく大変そうだけど、そのままやってみようか』と悩みます。いろいろと考える中で、以前より勇気がなくなっている時期なのだと思います」
さらに、「ギヒョンも、すでに作り上げられていたキャラクターをもう一度演じましたし、『ブラッドハウンド』もそうです。だからこそ、また一つ新しいキャラクターを作り上げるためには、どうするのが正しいのかと悩む時期になっていると思います」と、俳優として次の一歩を模索していることを明かした。
そんなウ・ドファンが今回、間近で見て刺激を受けたのがヒョンビンの姿勢だった。
「ヒョンビン先輩は、寝ている時以外はいつも台本を見ています」と明かし、「どんな作品が良い作品なのかという悩みについては、少し相談したことがあります」と振り返った。
特に今回の作品をきっかけに、「果たして、みんなが喜ぶエンディングを作るべきなのか。それとも、僕たちのシリーズが持っているものを守るべきなのか」とヒョンビンに尋ねたという。
気になるヒョンビンの答えについては、「申し訳ありませんが、監督が答えてくださると思うので、ノーコメントにします」と冗談交じりにかわした。
最後にウ・ドファンは、今後の活動についても明かした。
「来月から、久しぶりにロマンス作品の撮影に入ります。『Mr.プランクトン』以来ですが、そういう姿も少しお見せしたいです。ノワールではなく、ある意味、気楽に見られるような甘い姿をお見せしたいです」と、新たなジャンルへの期待を語った。
また、映画「熱帯夜(原題)」についても、「早く公開されてほしいです。僕も楽しみにしています」と期待を寄せた。
WOW!Korea提供






