グループ「BTS(防弾少年団)」SUGAが、自身の活動名に影響を与えた「ボクシングの伝説」シュガー・レイ・レナードとついに対面しました。
アメリカの伝説的なボクサー、シュガー・レイ・レナードは11日、自身のSNSを通じてアメリカ・ロサンゼルスでSUGAと一緒に撮った写真を公開し、特別な出会いを振り返りました。
公開された写真には、SUGAとレナードが並んで立ち、カメラを見つめる姿が収められています。SUGAは赤いボクシンググローブを抱えたまま拳を握り、レナードも明るい笑顔で拳を握ってポーズを取りました。
レナードは「ロサンゼルスで過ごした忘れられない夜を思い出すと、今でも笑顔になる」とし、「『BTS』のSUGAに会えたことは、本当に特別な瞬間だった」と明かしました。
続いてSUGAについて「これ以上ないほど親切で謙虚で気さくだった」と絶賛しました。また、家族と一緒に「BTS」のソーファイ・スタジアム公演を観覧したとし、「私たちが決して忘れられない夜になった」と伝えました。
レナードは「思い出の中には、本当に砂糖(sugar)より甘いものもある」というしゃれた言葉で投稿を締めくくりました。自身の名前「Sugar」とSUGAの活動名を活用して表現しました。
ふたりの出会いがさらに注目を集める理由は、SUGAの活動名にまつわるエピソードのためです。
長い間、SUGAの活動名は、彼が学生時代にバスケットボールで務めていたポジションである「シューティングガード(Shooting Guard)」の頭文字を取って作ったものとして知られていました。現在もBIGHIT MUSICの公式プロフィールには、このような説明が残っています。
しかしSUGAは今年4月、WIREDのインタビューで、これまで知られていた説明とは異なるエピソードを自ら明かしました。当時、メンバーが「シューティングガード」について話すと、SUGAは「違う。説明するのが面倒だからそう言っていた」という趣旨で訂正し、伝説的なボクサー、シュガー・レイ・レナードについて明かしました。
SUGAは、この名前を自分で作ったのではなく、ボクシングが好きだったパン・シヒョクプロデューサーが提案したと説明しました。SUGAによると、パン・シヒョクはボクシングでテクニカルな打撃を繰り出す選手のイメージと、彼の「テクニカルなラップスタイル」を結びつけ、「R」を抜いた「SUGA」という名前を付けたということです。
この事実が知られると、レナードも反応しました。今年4月、レナードはSUGAの活動名に自分が影響を与えたという話を知った後、SNSを通じて喜びを表現しました。当時、彼は自身の名前が世界的なK-POPスターへと受け継がれたことに感謝し、SUGAに敬意を表しました。そして約5か月ぶりに、ふたりが実際に顔を合わせることになりました。
一方、レナードは1976年モントリオール五輪の金メダリスト出身で、プロ転向後、5階級で世界タイトルを獲得したボクシング界の伝説です。
今回の出会いは、レナードが家族とともに「BTS」のロサンゼルス公演会場を訪れたことで実現したとみられます。「BTS」は1・2・5・6日、ロサンゼルスのソーファイ・スタジアムでワールドツアー公演を開催し、ロサンゼルスでの4公演だけで計28万2000人の観客を動員しました。
韓国の最新トレンドを紹介するブログ | コリトピ








