
グループ「BTS(防弾少年団)」の楽曲「SWIM」が、今夏グローバル音楽市場を代表した楽曲の中のひとつとなった。短期的な話題にとどまらず、数か月間主要チャートの上位圏を守り、5thアルバム「ARIRANG」のロングヒットまでけん引している。
アメリカの音楽専門メディア「Billboard」が、10日に発表した「2026 Global Songs of the Summer」によると、「SWIM」は、「Billboard Global Excl. U.S.」の2位、「Billboard Global 200」の6位を記録した。このチャートは、データ調査会社「Luminate」が全世界200以上の地域で集計したストリーミングや販売データを基に、6月6日から9月12日までの成績を総合して算出した。
「SWIM」の強みは、持続性だ。「Billboard Global Excl. U.S.」では、通算8回1位となり、23週連続“トップ5”をキープした。「Billboard Global 200」でも、4回首位となった後、19週連続“トップ10”にとどまった。
アルバム「ARIRANG」も、発売して6か月が経過した現在でも、勢いを失っていない。「Billboard」の最新チャートで「Billboard 200」の29位となり、前週より2ランクアップし、「Top Album Sales」の25位、「Top Streaming Album」の42位にも名を連ねた。
収録曲の相乗的なヒットも続いた。今週「SWIM」は、「Billboard Global Excl. U.S.」の7位、「Billboard Global 200」の18位を記録し、「NORMAL」は、それぞれ60位と96位となった。「Body to Body」まで含めると、3曲が「Billboard Global Excl. U.S.」のチャートに24週間とどまっている。
このような流れは、「BTS」のヒットがタイトル曲1曲だけに集中せず、アルバム全体の消費につながっているという点でも意味がある。発売直後、爆発的な成績を出すだけでなく、ストリーミングやアルバム販売が長期間維持されながら、グローバルなファンダム(熱心なファンのコミュニティ)の“体力”が、再び確認されている。
成果はミュージックビデオ部門にもつながった。「SWIM」のミュージックビデオは、8日、「2026 MTV Video Music Awards Japan」で、「Best Group Video -International-」を受賞した。
「BTS」は、2018年に「FAKE LOVE」を皮切りに、「Dynamite」、「Butter」に続いて、再び同部門の受賞作を輩出した。「コールドプレイ(Coldplay)」とコラボした「My Universe」では、2021年の「Best Collaboration Video -International-」を受賞したことがある。
WOW!Korea提供







