
韓国で上映中の映画「オデュッセイア」が1000万人映画の達成を目前にしている。現在の前売り状況と週末の劇場の勢いを考えると、早ければ6日中に1000万人の大台に乗る見通しだ。
6日、映画振興委員会の統合ネットワークによると、同作は前日、30万1247人を動員し、累計観客数は976万8259人となった。1000万人まであと23万1741人だ。
前売り熱も高い。この日午前8時30分時点で、同作の前売りは29万1161枚。累計観客数と現在の前売り枚数を単純に合算すれば、すでに1000万人を超える。前売りのキャンセルや観覧日の分散などを考慮する必要はあるが、現在の流れなら、事実上1000万人突破は時間の問題だという評価だ。
同作が1000万人を超えれば、ことしは3月の「王と生きる男」に続き、2作目の1000万人映画となる。外国映画としては、ことし初めてだ。「王と生きる男」は2月4日に公開され、3月6日の公開31日目で1000万人を突破した。「オデュッセイア」が6日に1000万人を達成すれば公開33日目で、「王と生きる男」より2日遅いペースとなる。
ただし、ロングランヒットの底力は侮れない。「オデュッセイア」は公開5週目も全国1858スクリーンで1日6210回上映され、同時期公開作の中で最も多くのスクリーンを確保している。通常は公開後、時間が経つほど上映規模が縮小するが、観客の需要が続き、むしろスクリーンが拡大した形だ。
すでに「オデュッセイア」は、「スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ」を抜き、ことしの外国映画興行1位に立っている。公開27日目には900万人を突破し、韓国国内IMAX累計観客数でも歴代最多記録を更新し、大型スクリーンを中心にヒットの勢いを続けてきた。
現在のペースなら、早ければ6日中、遅くとも7日未明には1000万人を超えると見られる。「王と生きる男」に続き、わずか6か月で再び1000万人映画が誕生することになり、低迷していた劇場街にヒット作が続く流れが生まれるかどうかにも注目が集まる。
WOW!Korea提供





