≪韓国ドラマNOW≫「財閥x刑事シーズン2」第5話、アン・ボヒョンの友人が殺人容疑者に急浮上…スーパーカーで追跡=視聴率7.0%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

財閥 x 刑事 シーズン2 のプロフィール

「財閥x刑事」シーズン2で、アン・ボヒョンとチョン・ウンチェが男女関係のもつれから起きた殺人事件の捜査に乗り出し、視聴率が再び上昇した。

21日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「財閥x刑事」シーズン2第5話では、チン・イス(アン・ボヒョン)とチュ・ヘラ(チョン・ウンチェ)が、ホテルの空室で起きた謎の殺人事件を捜査する姿が描かれた。

事件は、恋人たちの日であるホワイトデーに、人気のデートスポットとして知られるローズバードホテルの客室で、コンシェルジュ職員オ・ミニョン(ハ・ソユン)の遺体が発見されたことから始まった。

オ・ミニョンは死亡から約12時間が経過しており、体には3か所の刺し傷が残っていた。しかし、現場の血痕は著しく少なく、凶器さえ見つからなかった。

第一発見者のカップルは、予約していた客室がキャンセル扱いになっていたため帰ろうとしたところ、ちょうど空いていた709号室に案内され、そこで遺体を発見したと証言した。

チン・イスは、ホワイトデーという最繁忙期に人気ホテルの客室が空いていたことを不審に思った。

本格的な聞き込みが始まると、ローズバードホテルに隠されていた怪しい男女関係が次々と浮かび上がった。

パク・ジュニョン(カン・サンジュン)とチェ・ギョンジン(キム・シンビ)はコンシェルジュチームの職員たちに聞き込みを行ったが、全員が何かを隠すように口を閉ざしていた。

そこでチン・イスは、ホテルの隅々まで知り尽くしているルームメイドたちの休憩室を訪れ、持ち前の人懐っこさで彼女たちの心をつかんだ。

その結果、オ・ミニョンは美しい容姿で人気があり、特に701号室に長期滞在している財閥2世が彼女を追いかけ回していたという、とっておきの情報を手に入れた。

701号室の宿泊客の正体は、チン・イスと親交のあるカン・チュンシク(イ・ソク)だった。

実年齢より極端に老けて見えるカン・チュンシクは、自分より2歳年上のチン・イスをきちんと兄として立て、登場早々から笑いを誘った。

カン・チュンシクは、オ・ミニョンに一目ぼれし、ずっと思いを伝え続けてきた“自称・一途な男”だった。事件の前日に告白したものの、「彼氏がいる」という理由で断られたと打ち明けた。

さらに、オ・ミニョンが死亡したと聞くと、その場で気を失った。目を覚ました後には号泣し、彼女を心から愛していたと訴えた。

しかし、コンシェルジュの同僚たちは、オ・ミニョンの彼氏について追及されると言葉を濁し、新たな疑問を生んだ。

遺体が発見された709号室も、謎だらけだった。

この客室には2か月間、宿泊客がいなかったうえ、7階の防犯カメラも不自然なことに作動していなかった。

ホテル支配人ユ・ジョンヨル(ユ・ジヒョク)は「防犯カメラは故障した」と説明したが、その釈然としない態度に疑いを抱いたチュ・ヘラは、知人である探偵事務所の代表チョン・ミンジェ(イム・ジンソプ)に、防犯カメラが停止した経緯を調べてほしいと頼んだ。

その結果、防犯カメラは故障していたのではなく、ホテル内部で意図的に電源を切られていたことが明らかになった。

一方、パク・ジュニョンとチェ・ギョンジンは、オ・ミニョンの家族から、彼女がホテルの職員と交際していたようだったという証言を得た。

また、オ・ミニョンの部屋からは高価なブランドバッグと、大量のクレジットカード利用明細書が発見された。

ストーカーのようにつきまとっていた財閥2世に続き、正体不明の“ホテル職員の彼氏”まで登場。事件は次第に、泥沼の愛憎劇の様相を呈していった。

そんな中、チン・イスの“ルームメイド情報網”が本領を発揮した。

チン・イスは、高価なホテルのデザートを両手いっぱいに買い込み、ルームメイドたちのもとを訪れた。豪快な情報収集費に気を良くしたルームメイドたちは、ホテル内で見聞きした特別な情報を惜しみなく打ち明けた。

その結果、さらに衝撃的な愛憎関係が浮上した。

数日前、ホテル代表ヨム・ジェソプ(チェ・ドクムン)の妻(イ・チェギョン)がオ・ミニョンを訪ね、暴力を振るっていたというのだ。

そればかりか、ヨム・ジェソプもオ・ミニョンに好意を寄せ、彼女を追いかけ回していたという話が、職員たちの間で公然とうわさされていた。

あるルームメイドは、ヨム・ジェソプがオ・ミニョンを709号室へ無理やり連れ込もうとする姿を目撃していた。さらに別のルームメイドは、2か月間も宿泊客がいなかった709号室から、週に1度、決まって明け方に清掃の依頼が来ていたと耳打ちした。

チン・イスとチュ・ヘラは、ヨム・ジェソプとオ・ミニョンの不倫関係が殺人の動機になったと推測。事件当日にホテルを訪れていたヨム・ジェソプの妻も、容疑者として捜査線上に浮上した。

捜査にことごとくブレーキをかける支配人を追及した末、709号室を空室にし、7階の防犯カメラの電源を切っておくよう指示した人物が、ヨム・ジェソプだったことも突き止めた。

ヨム・ジェソプの妻は、夫の不倫を疑っていたことは認めたものの、オ・ミニョンを殺害したという容疑については頑として否定した。

ヨム・ジェソプも、709号室を個人的な目的で使用していたことや、オ・ミニョンを巡るうわさは認めながら、殺人との関連については否定した。

しかし、依然として疑わしさは消えなかった。さらに捜査チームは、事件当日、ヨム・ジェソプが事務室でホテルのフロント職員チョン・ユジン(パク・テリン)と会っていたことにも注目した。

ところが、捜査は予想外の方向へと一転した。

オ・ミニョンは別の場所で殺害された後、709号室へ運ばれた可能性が高いことが明らかになったのだ。

チン・イスはルームメイドのチーム長に「清掃中に何かおかしなものを見た人がいないか、調べてほしい」と頼み、再び“人間防犯カメラ”を稼働させた。

そして、決定的な手掛かりが701号室から見つかった。

長期滞在を終えたカン・チュンシクがチェックアウトした後、客室を清掃していたルームメイドが、カーテンに隠れた壁から謎の血痕を発見したのだ。

オ・ミニョンの死を聞いて気を失い、号泣しながら“一途な男”を自称していたカン・チュンシクが、一瞬にして有力容疑者へと急浮上するどんでん返しが繰り広げられた。

知らせを受けたチン・イスとチュ・ヘラは、急いでホテルへ向かった。その途中、車で立ち去るカン・チュンシクを発見すると、チン・イスは自身のスーパーカーを走らせ、すぐに後を追った。

つい先ほどまで兄と弟として言い合っていた2人の財閥が、追う者と追われる者へと一変。都心の真ん中でスーパーカーによる追跡劇を繰り広げる場面でエンディングを迎え、緊張感を最高潮に引き上げた。

このように「財閥x刑事」シーズン2は、ホワイトデーにホテルで起きた殺人事件を中心に、ストーカー行為、不倫、嫉妬が連鎖する愛憎ミステリーを、作品ならではの色彩で描き出した。

特に、金と人脈、人懐っこさまで捜査に活用するチン・イスの“財閥刑事流捜査法”が、“ルームメイド情報網”という奇想天外な形で威力を発揮。さらに、カン・チュンシクが有力容疑者として浮上するどんでん返しまで加わり、推理する面白さを引き上げた。

第5話の視聴率は、瞬間最高8.2%、首都圏平均7.0%を記録。2049視聴率も最高2.4%を突破し、前話に続いて上昇曲線を描いた。

SBS金土ドラマ「財閥x刑事」シーズン2は、捜査に行き詰まると財力で局面をひっくり返す財閥刑事チン・イスと、新チーム長チュ・ヘラが繰り広げる、金に糸目をつけない愉快・爽快・痛快なタッグ捜査劇だ。

第6話は、きょう(22日)午後9時50分から韓国SBSで放送される。

日本ではDisney+(ディズニープラス)で配信される。

 

WOW!Korea提供

2026.08.22