
ドラマ制作業界が、相次ぐ俳優たちのリスクで悩みを深めている。女優ハヨンの曽祖父アン・サンホ氏をめぐる親日疑惑が鎮まりきらないうちに、俳優のホン・ミンギがデート暴行疑惑に包まれ、出演作品に対する憂慮が続いている。
最近、ホン・ミンギの元恋人のA氏はSNSで、ホン・ミンギからデート暴行を受けたと主張した。また、彼が普段から業界の同僚やファンを卑下していたと、人格に対する問題を暴露した。ホン・ミンギの所属事務所側は、「事実ではない」とし、A氏が破局後に訪ねて来るなどの行為をしたとして、ストーカーの疑いで告訴するという立場を明らかにした。
A氏は、ホン・ミンギ側が反論をするやいなや、妊娠して堕胎を強要されたと、超音波写真なども公開した。これに対しても、ホン・ミンギ側は事実ではないという立場を固守している。双方の真実を巡る攻防が激化する中、彼の次回作であるTVing「スタディーグループ シーズン2」にも、関心が向いている。彼は、暴露が始まった今月19日に予定されていた打ち上げにも不参加だった。現在、論争が熱いため、彼が出演した作品が論争が解消される前に公開されることに対する憂慮の声も上がっている状況だ。
先立って、ハヨンも曽祖父アン・サンホ氏の親日行動が明らかになり、撮影中のSBSドラマ「勝算あります」の降板要求が浮上するなど、作品にも余波が及んだ。特に、彼女がここ数日非難を受けているため、心的負担が大きく、結局撮影現場で涙まで見せたことが知られ、休息期間を持ったなど、作品の進行状況の詳細まで知られて、負担が大きい状況だ。作品の完成度よりも、出演者に関連するものがさらに注目されているほど、作品が視聴者たちに十分に届けられるのか、業界の憂慮も続いている。
ある制作会社の関係者は、「俳優個人のプライベートや家庭事情の問題は、前もって確認しにくい問題」とし、「撮影を相当部分進行した後、このような事実を知られた時、制作会社の立場としても困り果てている状況」と打ち明けた。
また別の関係者は、「現在2つの作品が、出演者をめぐる論争で、大衆の注目を受けている」とし、「2つの作品の制作費だけでも、数百億ウォン(約数10億円)に達すると推算されるのに、作品2つが打撃を受けたら、業界の生態系が揺れることもあり得る」と憂慮した。
WOW!Korea提供








