女優ハヨン、27歳で「人生初の韓服」発言に再び注目…曽祖父親日論争に“過去の掘り起こし”続く

女優のハヨンが、誇らしく紹介してきた曽祖父の親日論争が拡散し、ハヨンの家族史と個人的事情に、相次いで再びスポットが当たっている。

17日(本日)、韓国メディアのディッシュインサイドなどオンラインコミュニティーには、ハヨンが27歳だった2021年1月に“人生で初めての韓服”を着た、という趣旨の文が拡散している。

ハヨンは2021年1月9日、自身のSNSにKBS2ドラマ「暗行御史〈アメンオサ〉~朝鮮秘密捜査団」の撮影写真を公開し、「人生で初めての韓服、楽しかった撮影」とコメントした。

写真には、ハヨンがピンク色のチマ(スカート)と、水色のチョゴリ(上着)姿で撮影している様子が収められている。当時は単純な撮影現場ビハインドと思われたが、最近曽祖父関連の論争が浮上し、20代後半に韓服を初めて着たという点が、今一度物議を醸している。

1993年生まれのハヨンが、27歳の年で自ら“人生初の韓服”と表現した点において、一部のネットユーザーたちは、「あんなに裕福な家で、名節(お盆や正月)に女の子に、それも年の離れた末っ子に韓服を着せない? ツッコミどころ満載だけど、黙っておくわ」、「1歳の誕生日のお祝いや幼稚園、小学校でも、名節の時には必須で着るんだけど」、「成人するまで、韓服を1回も着なかったというのがさらに不思議だ」などの反応を見せた。最近、曽祖父の親日行動論争と関連付け、「着物だけ着てきたのか?」など、嘲弄まじりの反応も一部登場した。

しかし、これにおいて過度な推測という反論も出ている。「韓服を着た撮影が、初めてだったという意味かもしれない」、「個人の子どもの頃の経験を知り得ない状況で、非難するのは行き過ぎだ」という意見などだ。この投稿だけで、ハヨンが小さい頃に韓服を1回も着てこなかったと断定するのは、難しいという指摘である。

ハヨンは最近、あるバラエティー番組で曽祖父と祖父、父に実姉まで“4代続く医師の家系”と紹介してから、曽祖父が親日団体の大正親睦会で活動していた、アン・サンホ氏という事実が知られて論争の中心に立った。

その後、1983年に出版された「朝鮮王朝宮廷風俗研究」の一部を根拠に、アン・サンホ氏の妻は、当時朝鮮総督府にいた日本人高官の娘だったという追加疑惑が提起され、ハヨンの家族史への批判の声が大きくなった。

彼女の所属事務所は、曽祖父論争以降、関連疑惑は事実ではないという趣旨で釈明したが、以降ハヨンは自ら直筆の謝罪文をアップし、「歴史が十分に分からないまま、家族史を軽率に言及した」と謝罪した。

それにも関わらず最近、オンライン上ではハヨンの過去の発言とSNS投稿などが、相次いで掘り起こされ、再び評価対象になっている。

一部では、自身の姓氏と本貫を入力し、先祖が親日派(日本統治時代の親日反民族行為者)かどうかを確認するサイト(“親日派スキャナ”)が登場して、自分の姓氏の由来や歴史、主要人物などを確認できるサイト(“根元を探して”)などに、利用者が急増して一時接続障害が発生する珍しい風景が起こっている。

一方、ハヨンは論争中でも来年放送予定のSBSドラマ「勝算あります」の撮影を、続けていることが分かった。

 

WOW!Korea提供

2026.08.18