「SUPER JUNIOR」ヒチョル、“逆さまの太極旗”への怒りが思わぬ波紋…「左右を問わず韓国の国旗」

ボーイズグループ「SUPER JUNIOR」のヒチョルが、上下が逆さまになった太極旗(韓国国旗)を指摘したことが一部で政治的な意味に解釈されたことを受け、自ら立場を明らかにした。

ヒチョルは8日、自身のSNSに「多くの方が太極旗についての話を政治的に心配してくださっているけれど、左右を問わず、韓国の国旗じゃないですか」とつづった。

今回の発言のきっかけとなったのは、韓国のある自治体が第81周年光復節(日本の植民地支配からの解放を記念する日)を前に掲示した横断幕だった。そこに印刷された太極旗が上下逆さまになっていることを知ったヒチョルは、「クソ、どうかしてる」という趣旨の強い反応とともに、太極旗の絵文字を投稿した。

その後、この反応を政治的な意味と結び付けて解釈する声が上がったことから、ヒチョルが自ら説明に乗り出したものとみられる。

ヒチョルは海外ツアーでの経験にも触れ、「ツアーで海外を回る時も、海外のファンたちは太極旗を知っているので、その国の国旗と太極旗を一緒に持ったり、間違った持ち方をしていたら教え直して、お互いに『Sorry』と言いながら笑ったりもする」と説明した。

つまり、太極旗を正しく掲げることは政治的な立場とは関係なく、韓国の国旗だからこそ大切にすべきだという考えを示した形だ。

また、政治的な選択については個人の自由だと強調した。

ヒチョルは「誰に投票しようが、何番に投票しようが自由な韓国で、参政権の侵害というのはあまりにも話にならない」とし、「僕自身も何度も投票してきたし、時には何も考えずにふざけたことを言ったこともあるけれど、ファンの中には僕と同じ人を支持する方もいれば、当然、違う人を支持する方もいる」と語った。

続けて「みんなを尊重しながら生きていこうと思っているし、歌とダンスだけでお見せしたい」と付け加え、政治的な立場の違いにかかわらず、それぞれの選択を尊重する考えを示した。

さらにヒチョルは、太極旗を逆さまに掲げた問題を指摘することと、特定の政治的立場を支持することは分けて考えるべきだとの考えを示した。

「僕のファンは何に対しても僕が巻き込まれないことを願っているだろうけれど、太極旗を逆さまに掲げる問題。それに、左右についての発言でもなく、『参政権』について話しただけで、僕が褒められるようなことでも、悪く言われるようなことでもないと思う。韓国人なら当然のことだから」と強調した。

最後には「これでも悪く言われるなら、まあ……これまでの僕のイメージの代償だから仕方ないですね。良い週末を過ごしてください」と締めくくった。

今回ヒチョルは、逆さまになった太極旗を指摘した自身の発言が政治的な意味として受け取られたことについて説明し、太極旗を巡る問題と政治的な支持は分けて考えるべきだとの立場を改めて示した。

 

WOW!Korea提供

2026.08.09