
第31回釜山国際映画祭の公式ポスターが公開された。
ことしの公式ポスターの核心モチーフは「群像」。昨年釜山国際映画祭を訪れた観客が盛り込まれている今回のポスターは、「映画祭を見に来た人たち」ではなく「映画祭を一緒に完成させる主体」として「観客」にスポットライトを当てている。
それぞれの視線で映画祭にやってきた人々のさまざまな姿と物語がポスターの中で調和し、「映画祭の中心に立つ存在」として観客を再認識する。描かれた観客たちの姿は映画祭を構成する多くの出会いと瞬間を象徴していて、それぞれのやり方で祭りを経験する様子が1つの風景に収められている。これによって「多くの観客の経験が集まって、初めて1つの映画祭が完成する」というメッセージを伝えている。
今回の公式ポスターは、第2回釜山国際映画祭から美術監督として活動し、ポスターや祭りの空間をデザインしてきたチェ・スンデ美術監督が企画及びデザインを担当した。チェ美術監督は「映画祭はいつも客席を満たしてくれた観客たちのおかげで出来上がってきた。現場にやってきて、滞在し、映画を待つ観客のすべての瞬間、映画祭はすでに1本の映画になるという意味を込めてポスターを作成した」と企画意図を明らかにした。
第31回釜山国際映画祭は10月6~15日に、映画の殿堂および釜山市一帯で開催される。俳優キム・ミナが開会式の司会を務める。
WOW!Korea提供






