RIIZEが日本で2度目となるファンミーティング『RIIZE JAPAN FANMEETING 2026 RPG - RIIZE PLAYING GAME -』を開催。7月10日の福岡を皮切りに24日の神戸まで全3カ所6公演を行い、約5万人を動員。ライブとは一味違ったBRIIZE(ファンの呼称)との距離感の近さを実感できる特別な時間を過ごした。ここでは4公演目となった7月16日、東京・国立代々木競技場第一体育館での模様をレポートする。
RIIZEの日本での単独公演としては2月に行われた東京ドーム以来となる今回のファンミーティング。客席はこの瞬間を心待ちにしていたBRIIZEの持つオレンジ色のファンライトの光で埋め尽くされていた。ステージはコンセプトの“RPG”に沿って、ゲーム機のモニターを模したビジョンを中心に、ポップでカラフルなゲームの世界観を再現。オープニング映像もゲームの世界に飛び込んだショウタロウ、ウンソク、ソンチャン、ウォンビン、ソヒ、アントンがRPGのキャラクターとなってこれから冒険へと旅立つような内容で遊び心が満載だ。そんな中、まさに勇者たちの登場を彷彿とさせる荘厳なサウンドをバックに、ビジョンの下からせり上がるような形でステージに現れたメンバーたち。全員で“RIIZE”の文字を体で形どり、ライブではなかなか見せないコミカルな姿でオープニングからBRIIZEの心をつかんだ。
「RIIZEファンミーティングへようこそ!」とショウタロウが歓迎の言葉を叫んだのち、揃って「こんばんは!RIIZEです」とあいさつ。続く個々のコメントでは「みんなのメロメロ」(ショウタロウ)「メロタロウ」(BRIIZE)や、「ラーメン、つけ麺、僕」(ソヒ)「イケメン」(BRIIZE)、「さしすせそそそ、そん」(ソンチャン)「ソンチャン」(BRIIZE)など、BRIIZEとのやり取りもばっちりでアットホームな空気に包まれた。
イベント前半はMCのどりあんず堤太輝、平井俊輔も交えてゲームコーナーを実施。メンバーは3つのゲームに挑戦し、クリアできたらそれぞれのレベルに応じたポイントを獲得する。
1つ目は「カメラ目線チャレンジ」。メンバーを捉える5台のカメラに、曲に乗せて出される指示に従って目線を送るというルール。くじ引きでショウタロウ、ソンチャン、ウォンビンのAチーム、ウンソク、ソヒ、アントンのBチームに分かれ、チーム対抗で戦う。AチームはCANDY TUNE「倍倍FIGHT!」でカメラ目線を送りつつもキュートな振付も踊って見せた。BチームはKANA-BOON「シルエット」。人気アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のオープニングテーマに使用されていた楽曲で、NARUTOが大好きなソヒは「必ず勝ちたいと思います。影の分身として」と気合を入れると、途中、“ナルト走り”も入れながら、見事、Aチームを上回るカメラ目線を達成。しかも、アントンともにメンバー内で一番成功数が多かったMVPも獲得する活躍を見せた。
2つ目は「トロッコゲーム」。メンバーがトロッコに乗って会場を巡りながら、事前に指定されたファンが作ったファンボードやうちわを見つけるというゲーム。メンバーは指定のボードを探しながら、会場のファンが持つボードに次々とリアクションを送り、BRIIZEにとっては近い距離でメンバーとコミュニケーションが取れる絶好の機会ともなる。メンバーもボードを探しつつ、目の前のBRIIZEにたくさんのファンサービスもして、会場は大熱狂となった。
3つ目は「キャラクタールーレット」。メンバーそれぞれがルーレットで決められたキャラクターになりきって胸キュンシチュエーションを演じ、その際のBRIIZEの歓声の大きさを騒音計で測定をして順位を決める。ショウタロウは幼馴染、ウンソクは奥手、ソンチャンは王子、ウォンビンは俺様、ソヒは犬系、アントンは年上のキャラクターになり、女の子役の平井を相手に「仲間と一緒に来たバーベキューで、気になる人の連絡先を聞き出す」というシチュエーションに挑んだ。
ソヒは平井に頭をなでてほしいとかわいくお願い。BRIIZEもその姿に「かわいい!」と声をあげ、ショウタロウも「犬の正解出してくれた」と認める。アントンはメンバーを友人役に見立てたり、割り箸を一緒に割るなどリアルなやり取りを見せる。ソンチャンは壇上から登場して「僕のお姫様~」と叫ぶなどのコミカルな動きも交えつつ、「君の心を振り向かせるのは得意だ」とキザなセリフも決める。ウンソクは始まる前から手が震える動作をし、オドオドソワソワした態度で笑いを起こしつつ、最後は「愛してる!」と平井に抱きつく大胆さも。ウォンビンは連絡先を教えることを渋る平井を置いて、客席のBRIIZEにターゲットを変え、「今日からお前が俺の彼女だ」と甘いセリフも放つ。そんな中、ショウタロウの完成度がかなり高く、BRIIZEは一つ一つの挙動に歓喜。「俺のことどう思ってるの?」「俺が焦がしてやる」など胸キュンセリフの連発に加え、壁ドンまで繰り出し、アントンも思わず「お金を払っても次のシリーズが見たい」と敵ながらべた褒め。結果、ショウタロウが1位を獲得し、3ゲームを合わせた結果でも、「キャラクタールーレット」のアドバンテージが効いて、ショウタロウが1位となった。
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