コンポーズコーヒー、「BTS」Vの再契約費用を加盟店が分担…3億円は店主負担



3年連続で「BTS(防弾少年団)」Vを広告モデルに起用したコンポーズコーヒー(COMPOSE COFFEE)が、モデル費用の一部を加盟店主に負担させているとして議論を呼んでいる。

24日、業界によると、コンポーズコーヒーが加盟店主に提案した広告費同意案は、同意率60%以上を獲得し、原案どおり実施される見通しだ。

改正された加盟取引法によると、加盟店の50%以上が同意した場合、全加盟店を対象に広告を実施することができる。

コンポーズコーヒーは最近、加盟店主にVのモデル再契約のための広告費同意案を伝達したが、その内容は広告費73億5000万ウォン(約8億円)のうち40%に当たる29億4000万ウォン(約3億2000万円)を加盟店が負担するというものだ。

広告費の分担期間は来月から来年6月までで、この期間に加盟店が毎月負担しなければならない金額は7万9597ウォン(約8,800円)だ。

ただし、付加価値税は別途であり、実際の請求額は運営店舗数によって変動する可能性があるとコンポーズコーヒー側は案内した。

コンポーズコーヒーのモデル費用分担は今回が初めてではない。



これに先立ちコンポーズコーヒーは、2024年のブランドローンチに合わせてVを新たなモデルに抜てきしたが、当時も広告実施の予想費用60億ウォン(約6億6000万円)のうち20億ウォン(約2億2000万円)を加盟店主に負担させていた。

加盟店主たちは、低価格コーヒーの特性上、大物モデルの起用は負担が大きいという立場だ。

ある加盟店主は「店主たちが集まっているグループチャットで行われた再契約投票の結果、反対が圧倒的だった」とし、「『BTS』Vの広告効果を実感できないという店主もいる」と話した。

さらに「低価格でコーヒーを販売しているのに、有名芸能人の広告費を毎月支払えという状況にやるせなさを感じる」とし、「同意率に不信感を示す店主たちもいる」と付け加えた。

これまで一部の店主たちは、コンポーズコーヒー本社に投票結果を透明に公開するよう要請してきたが、会社側はこれを拒否してきたことが分かっている。

コンポーズコーヒー側は、「加盟店との共生を最優先の価値として広告マーケティング政策を運営している」とし、「Vをモデルに起用して以降、ブランド認知度と好感度が有意に向上したと判断している」と説明した。

2026.06.25