
歌手兼俳優のキム・ジェジュンが、「東方神起」の再結成について率直な思いを語った。
2003年に「東方神起」のメンバーとして活動をスタートさせ、2004年に韓国で正式デビューしたキム・ジェジュンは、現在は歌手や俳優として活動するだけでなく、プロデューサーとしても活躍の場を広げている。近年は「H.O.T.」や「Baby V.O.X」など第1世代アイドルグループが完全体でのステージを披露し話題を集める中、「東方神起」の再結成の可能性にも継続的な関心が寄せられている。
最近、ソウル市チョンノ(鍾路)区サムチョンドン(三清洞)のカフェで行われたインタビューで、キム・ジェジュンは再結成について慎重な考えを明かした。
この日、キム・ジェジュンはプロデューサーとして活動を始めたきっかけについて、「誰かの夢を支える立場になるというのは簡単な決断ではなかった。今も苦労の連続だ」と語った。
続けて、「この仕事を通じて、自分の限界を超えられる可能性を見つけたし、そうした才能を持つ人たちがたくさんいることも知った。その人たちの力になりたいという思いから始めた」と説明した。
また、K-POPの世界的な人気については、「僕自身も、その道に小道のひとつくらいは切り開いたと言えるのではないか」と冗談交じりに語りながらも、「こうした流れはこれからも続くと思う。韓国アーティストたちが優れていることもあるが、他の市場では簡単に真似できない独特のシステムがあるからだ」と分析した。
特に、「東方神起」の再結成の可能性について問われると、慎重な姿勢を見せた。
キム・ジェジュンは「再結成については、僕が軽々しく話せるような問題ではない。大事なのは僕の考えだけではなく、メンバーたちの考えでもある」と語った。
さらに、「メンバーたちも僕と同じように、自分の気持ちだけで決められるわけではなく、それぞれ周囲との関係や考慮しなければならないことがたくさんあるはずだ」とし、「再結成は単純に“やりたい”と思ったからといって実現できる問題ではない」と強調した。
続けて、「僕も若い頃は、先輩アイドルたちの完全体ステージを早く見たいと思っていた。ファンの立場なら十分にそう思うだろう」と共感を示した。
その一方で、「でも時間がたつにつれて、それぞれ事情があることも理解できるようになった」と語り、「お正月やお盆に親は家族全員が集まることを望むけれど、子どもたちもそれぞれ家庭や環境を持つようになると参加できないこともある。そういうことと同じで、それぞれに理由があるのだと思う」と自身の考えを明かした。
一方、キム・ジェジュンの14年ぶりのスクリーン復帰作となる映画『神社 悪魔のささやき』は、神戸の廃神社を訪れた大学生3人が“神隠し”のように失踪した事件をきっかけに、韓国からやって来た祈祷師ミョンジン(キム・ジェジュン)が調査に乗り出し、“悪しき存在”の正体に迫っていくシャーマニズム・オカルトホラーだ。
キム・ジェジュンは劇中、特別な能力を持つ祈祷師ミョンジン役を演じ、新たな演技の一面を見せている。同作は韓国で17日にCGVで単独公開される予定だ。
WOW!Korea提供








