ADOR、元「NewJeans」DANIELLEへの損害賠償請求額を430億ウォンから330億ウォンへ減額

ADORが、元「NewJeans」のDANIELLEとミン・ヒジン前代表らを相手取って提起した損害賠償請求訴訟について、請求額を約100億ウォン(約10億円)減額したことが分かった。


5日、法曹界によると、ADORはDANIELLEとその家族1人、そしてミン・ヒジン前代表を相手に起こした損害賠償請求訴訟において、請求額を従来の430億9000万ウォン(約43億1000万円)から330億9000万ウォン(約33億1000万円)へと調整した。

今回の減額により、請求額は約100億ウォン(約10億円)縮小されたことになるが、依然として330億ウォンを超える巨額訴訟であることに変わりはない。

ADOR側は、「新たな代理人が選任され、事件内容を再検討したうえで請求内容を再構成し、請求金額についても一部調整・変更した」と説明した。

さらに、「今後も訴訟の進行状況に応じて主張や立証を継続的に補強していく予定だ」と明らかにし、法廷での争いが今後も続く見通しを示した。

これに先立ちADORは昨年12月、DANIELLEに専属契約の解除を通知するとともに、430億ウォン規模の損害賠償請求訴訟を提起した。

当時ADORは、「今回の紛争を招き、『NewJeans』の離脱および復帰の遅れに重大な責任があるDANIELLEの家族1人とミン・ヒジン前代表についても法的責任を問う予定だ」と説明していた。

これに対しDANIELLE側は、「アイドルである以上、訴訟が長期化すれば重大な被害を受けざるを得ない」とし、「迅速かつ集中的な審理が行われることを望む」との立場を示している。

巨額の損害賠償請求が続く中でも、DANIELLEの近況は注目を集めている。

最近、DANIELLEは約431億ウォン(約43億1000万円)の訴訟が進行中にもかかわらず、明るい表情を見せる姿が公開され話題となった。公開された映像では、教会でマイクを手に言葉を伝える様子が映され、ファンの関心を集めた。

今回の請求額減額は、訴訟戦略の見直しによるものと説明されているが、ADOR側は今後も主張と立証を補強していく方針を示しており、双方の法的対立は引き続き注目を集めそうだ。
一方、DANIELLEとミン・ヒジン前代表を巡る一連の訴訟の行方にも関心が集まっている。

WOW!Korea提供

2026.06.05