人気アイドルグループB.A.Pの4thミニアルバム「MATRIX」が、アメリカのビルボードのワールドアルバムチャートで3位にランクされた。
25日にB.A.Pの所属事務所TSメディアによると、B.A.Pはアメリカビルボードのワールドアルバムチャートで3位を占めて人気を証明した。
ビルボードのワールドアルバムチャートは、北米地域でアルバムと音源販売量を蝕合するNielsen SoundScanのデータを基準に、アメリカ以外の地域で発売されて英語ではない言語で歌われた歌を対象にしたチャートだ。B.A.Pは、デビューアルバム「WARRIOR」がビルボードのワールドアルバムチャートで10位に上がったのに続き、2nd ミニアルバム「ONE SHOT」と3rdミニアルバム「BADMAN」、1stフルアルバム「First Sensibility」でビルボードのワールドアルバムチャートで1位に上がった。
そしてB.A.Pは、17日発売の1日で「Worldwide iTunes Album Chart」の14位にランクされて海外ファンの爆発的な反応を得た。
TOP10にはジャスティン・ビーバー、アデル、コールドプレイなど著名なポップアーティストが名前をあげ、チャートの50位圏内で韓国歌手としてはB.A.Pが唯一だった。
特にニューアルバム「MATRIX」は、デビュー以来初めてリーダーのバン・ヨングクがプロデュースを担当してメンバー全員が作詞に参加するなど心血を注いだため、また格別だ。韓国を越えて海外ファンまで捕らえたB.A.Pの新曲「Young, Wild & Free」のステージは、27日のKBS「ミュージックバンク」と29日のSBS「人気歌謡」確認できる。