
有名韓国史講師が、歌手で女優のIU(アイユー)と俳優のビョン・ウソクに対し、申し訳ない気持ちを示した。
有名韓国史講師のチェ・テソン氏は19日、「昨日投稿した文によって傷ついた俳優の皆さんに、申し訳ないという言葉を伝えたい。IUさんのSNS投稿、ビョン・ウソクさんの直筆の手紙を見て、心が痛かった」とし、「二度とこのようなことが繰り返されないように、今後はシステム整備が必要であるという文を書いたが、とばっちりが関係のないところにまで及んでいるようだ」と打ち明けた。
続けて、「私も時々、歴史用語の判断がつかないことがある。俳優の皆さんに、そのような専門用語や状況まで理解しろと求めるのは無理がある」とし、「考証システムが強固な鎧となって俳優の皆さんを保護しなければならないが、いつも不十分で不安なため、今後は俳優の皆さんが犠牲になるのはやめよう、という文を書き、歴史ものの考証研究所という代案を提示した。それでこそ、私たちが愛する俳優の皆さんが再びひどい目に遭わずに済むから」と付け加えた。
また、「人を攻撃する代わりに、より強固な考証システムを構築することに知恵を集めてほしい」とし、「政府機関である国家遺産庁と文化体育観光部にも、こちらに一部でも予算を編成していただけるようお願いする」と要請した。
そして、「俳優の皆さんが契約を締結する際、考証を誰に、どこで、どれくらいの規模で受けたのかが、作品選定における重要な条件の一つになることを願う」とし、「制作陣は考証研究所に適切な費用と時間を支払ってほしい。考証研究所は体系的な研究を土台に、安全で検証されたデータベースを映画やドラマが必要とする世界観構築のために提供してほしい」と伝えた。
加えて、「それでこそ作家の想像力も、監督の演出力も、俳優たちの演技力も保護される」とし、「それでこそ韓国のK-ドラマが、世界中の人々にさらに大きな癒やしと感動を与えることができる」と強調した。
先立って16日に放送終了したドラマ「21世紀の大君夫人」は、歴史歪曲(わいきょく)論争に包まれ、これにチェ・テソン氏が苦言を呈した。
その後、IUとビョン・ウソクも謝罪文を掲載したが、騒動は容易に収まらなかった。
特に、2人の俳優への非難が過熱すると、チェ・テソン氏がすぐに改めて立場を表明したものとみられる。
WOW!Korea提供








