
「ASTRO」のチャウヌが、今後も軍楽隊で服務を続けることになった。税金納付をめぐる議論後、軍楽隊職務の適正性再検討を求める請願が提起された中、韓国国防部が正式な立場を明らかにした。
7日、韓国国防部は国民申聞鼓(韓国の国民向け請願サイト)を通じ、「『国防部兵士人事管理訓令第14条(再配置など)』で定める職務変更事由には該当しないため、現在の職務を継続している」と説明した。
請願人によると、国防部勤務支援団人事行政処の担当者は6日の電話で、「懲戒する根拠は何もない」と説明したという。
また、訓令第14条第1項第4号で定める「各軍参謀総長および海兵隊司令官が再配置の必要性を認めた場合」についても、「懲戒処分を行う事項には該当しないと判断している」と回答したと伝えられている。
今回の請願は4月9日に提出された。ある請願人が、チャウヌが税金問題について謝罪し、未納分を完納したという報道直後、「対外的象徴性の高い軍楽隊職務の適正性を改めて検討すべきだ」として追加請願を提出した。
これに先立ち、同じ請願人は1月28日にも、軍楽隊職務の適正性再点検および再配置の検討を求める請願を提出していた。
チャウヌは昨年、約200億ウォン(約20億円)規模の脱税疑惑に包まれた。韓国国税庁は、チャウヌが母親の設立した1人企画会社とマネジメント契約を結び、比較的低い法人税率20%の適用を受けていたと判断した。
その後、二重課税部分が認められ、最終的な納付額は約130億ウォン(約13億円)規模に確定。チャウヌは先月、全額を納付した。
国防部は、本人による釈明の有無については個人情報に関わる事項として、請願回答での公開は制限されると説明。また、国税庁の税務調査資料を直接受け取ることは難しいとも明らかにした。
ただし担当者は、関連資料が適法な手続きを経て共有された場合、「内容を確認した上で判断することは可能」とし、「指揮系統を通じてすべて報告される」と説明したという。
昨年7月28日に陸軍現役として入隊したチャウヌの除隊予定日は、2027年1月27日となっている。
WOW!Korea提供






