
K-POP業界を代表する芸能事務所の看板ガールズグループたちが対決する。今月、歌謡界の4大事務所と呼ばれる「HYBE」、「SMエンタテインメント(SM)」、「JYPエンターテインメント(JYP)」、「YGエンターテインメント(YG)」所属の人気ガールズグループたちが、新曲での競争を繰り広げる予定で、関心が集中している。
それぞれ「HYBE」傘下レーベルの「SOURCE MUSIC」と「BELIFT LAB」所属の「LE SSERAFIM」と「ILLIT」が、“ガールズグループのバトル”の幕を開ける。真っ先に出撃した「LE SSERAFIM」は、先月、新曲「CELEBRATION」をリリースした。メロディックテクノとハードスタイルジャンルの要素を組み合わせて作った楽曲で、メンバーのキム・チェウォンとホ・ユンジンが、楽曲の創作作業に参加した。歌詞には、恐れを認め、向き合う内面の力を持った瞬間を祝う心情が表現されている。
「CELEBRATION」は、「LE SSERAFIM」の2ndアルバム「PUREFLOW pt.1」の先行公開曲だ。「LE SSERAFIM」は、先行公開曲でカムバックの雰囲気を盛り上げた後、“ガールズグループのバトル”の熱気が最高潮に達する時期である22日、2ndアルバムを正式発売する。「LE SSERAFIM」が、新しいフルアルバムを出すのは、2023年の1stアルバム「UNFORGIVEN」を発売して以来、約3年ぶりとなるため、期待を集めている。
「ILLIT」は、先月30日に4thミニアルバム「MAMIHLAPINATAPAI」でカムバックした。こどもの日だった5日には、ソウル・子ども大公園で、アルバム発売記念イベント「『ILLIT』ソウル子ども大公園フェスティバル」を開催し、カムバックを大々的にアナウンスした。「ILLIT」の新曲パフォーマンスと各種体験コーナーが繰り広げられた現場には、所属事務所の推算で約2万4千人が集まった。
「ILLIT」は、タイトル曲「It's Me」でカムバック活動を展開中だ。初めてのデートの後、好きな相手との関係の定義に対する悩みが深まる瞬間、「あなたの推しは、まさに私だ!」と大胆に叫ぶ内容の歌詞と、中毒的なテクノサウンドを組み合わせた楽曲で、一風変わった魅力を発散している。


彼女たちの後に続いて、「YG」の「BABYMONSTER」が4日、3rdミニアルバム「CHOOM」を発売した。彼女たちは、“私たちの音楽とパフォーマンスで、全世界をひとつの巨大なダンスパーティーにする”という抱負を込めた同名タイトル曲「CHOOM」で、カムバック活動を始めた。「CHOOM」の振り付け創作作業には、「YG」の代表プロデューサーが直々に参加したことが明らかになり、話題となっている。
このなかで、「JYP」の「NMIXX」と、「SM」の「aespa」が、11日にそろって新曲をリリースすれば、4大事務所のガールズグループバトルの構図が完成する。「NMIXX」は、当日、5thミニアルバム「Heavy Serenade」を発売する。前作のタイトル曲「Blue Valentine」で、音源分野のキャリアハイを達成した後、初のカムバックとなるため注目されている。「aespa」は11日、2ndアルバム「LEMONADE」の先行公開曲「WDA」を披露する。その後、29日にアルバム全曲を発売する。
これに加えて、「JYP」のまた別のガールズグループ「ITZY」まで、18日に12thミニアルバム「Motto」を発売し、カムバック活動に突入して、競争の熱気に火を付ける。これに対して、各事務所とファンダム間のプライド争いも激化する見通しだ。ある音楽プロモーション会社の関係者は、「6月に地方選挙と北中米ワールドカップがあり、カムバック活動の時期が5月に集中する雰囲気」とし、「主要ガールズグループたちの最新音源・アルバムのパワーが予想される時期になるだろう」と述べた。
WOW!Korea提供








