論争後ひっそり再開する芸能人のYouTube活動…イム・ソングンシェフ、元「LE SSERAFIM」キム・ガラムも


>
それぞれの論争で事実上芸能界から退いた人物たちが、個人YouTubeを通じてひっそり活動を再開している。

最近、ガールズグループ「LE SSERAFIM」出身のキム・ガラムは、グループ脱退から約3年ぶりに個人YouTubeチャンネル「garamonly(ガラムオンリー)」を開設し、初のVlog動画を公開した。

同チャンネルは開設から2日となるこの日午後2時時点で登録者14万人を突破。公開された動画の再生回数は61万回を記録している。

動画でキム・ガラムは、チャンネル開設の理由について「演技の練習動画や日常の姿を記録してみたいと思った」と説明した。映像には、練習室での演技練習や大学図書館での学業、ギター演奏など、大学生としての素朴な日常が収められている。

久しぶりの活動再開に、ファンや大衆が彼女の近況に関心を寄せており、業界では今回のYouTubeチャンネル開設について、キム・ガラムが本格的な俳優転向、あるいは芸能界復帰を準備している動きではないかとの見方も出ている。

キム・ガラムは2022年5月、「LE SSERAFIM」のメンバーとしてデビューしたが、中学生時代の学校暴力加害疑惑が浮上した。当時、所属事務所は疑惑を否定したものの論争が続き、キム・ガラムはデビュー18日で活動を中断。その後、同年7月に所属事務所との専属契約が解除され、グループを脱退した。

その後、キム・ガラムは知人を通じ、学校暴力疑惑について悔しさを訴える立場を明らかにしたこともある。ソウル公演芸術高校を卒業後、現在は建国大学芸術デザイン大学メディア演技学科に在学している。

一方、論争後に個人YouTubeを通じて活動を再開するケースはキム・ガラムだけではない。

最近では、Netflix料理サバイバル番組『白と黒のスプーン 〜料理階級戦争〜 2』(以下、『白と黒のスプーン 2』)への出演で知名度を高めたイム・ソングンシェフも、飲酒運転を認めた後に論争が収まらない中、YouTubeを通じて活動を再開し、再び話題となった。

イム・ソングンは先月18日、自身のYouTubeチャンネル「イム・ソングン イムチャンTV」に「正月料理を食べて脂っこく感じると思い、準備しました」というタイトルの動画を投稿した。これは13日の動画から5日ぶりの新規投稿で、2分ほどの短い映像だったが、事実上の活動再開と受け止められ、「復帰が早すぎるのではないか」との批判も出た。

また、2013年に未成年者への性的暴行および強制わいせつの罪で逮捕され、懲役2年6か月の実刑判決を受けた元「Roo’Ra」出身のコ・ヨンウクも、YouTubeを通じて復帰を試みた人物の1人だ。

性犯罪者に装着される位置追跡用の電子監視装置(電子足輪)を装着した初の芸能人として知られるコ・ヨンウクは、出所後にYouTubeチャンネル開設などで大衆との交流を試みたが、激しい批判世論や性犯罪前科の問題により、すべてのアカウントが閉鎖されるなど、事実上芸能界復帰は完全に遮断された状態となっている。

しかしコ・ヨンウクはその後、女性BJ暴行論争に巻き込まれたMCディンドンや、飲酒運転歴のある俳優イ・ジェリョンが出演したバラエティ番組「チャンハンヒョン」の記事を共有し、不満を示した。彼は「こんなに寛大なのに、なぜ自分だけ…」と書き込み、自身への永久追放処分に対する悔しさを訴えた。

批判はそれで終わらなかった。彼はかつて「Roo’Ra」で共に活動していたイ・サンミンを名指しし、タク・ジェフン、イ・サンミン、キム・ジュノが出演した「チャンハンヒョン」の動画について「サンミン、もううそはやめろ。人々はバカじゃない」と意味深な投稿を残し注目を集めた。

しかし大衆の視線は、言及された人物すべてに依然として厳しい。個人の権利であるYouTubeであっても、活動再開は事実上“復帰”に当たるとの見方が広がっているためだ。こうした中、論争を経験した芸能人たちのYouTube活動が今後どのような反応を得ていくのかにも関心が集まっている。

 

WOW!Korea提供

2026.03.15