映画「ソウォン/願い」の原作作家であるソ・ジェウォン氏が、最近話題となっている歌手IUの新曲「Zeze」の歌詞騒動に怒りを露わにした。

ソ・ジェウォン氏は6日、SNSに「芸術にもタブーは存在する。もし私の純潔な作品が誰かの芸術という名分によってタブーとされた聖域を越えていくならば、私はその人を呪うだろう。最後の砦を守ってこそ、芸術は芸術として残ることができる」と掲載した。

また文章と共に掲載した写真は、「小学生のための私のライムオレンジの木」の表紙。そこに「Zeze」、「ソ・ジェウォン」、「小説」、「芸術」、「創作」というハッシュタグをつけていた。

IUは先月23日に自身がプロデュースしたニューミニアルバム「CHAT-SHIRE」を発表。公開直後から大ヒットとなったが、収録曲「Zeze」の歌詞で性的論争が起こり、先日公式謝罪した。

WOW!korea提供