
トーク番組「3つの視線」でアユミ(伊藤ゆみ)が、ダイエットに対する経験を打ち明ける。
4日に放送されるSBS「3つの視線」では、毎年繰り返される新年の目標である“ダイエット”が、なぜ成功より失敗のほうがなじみ深いのか、歴史、科学、医学の3つの観点からひも解いていく。オンエアでは、「太る理由をきちんと知らないまま、むやみに食事量を減らす方法が、失敗を繰り返させる」と指摘する。
同日の放送には、スペシャルゲストのアユミが出演し、現実的なダイエット経験を率直に打ち明ける。アイドル活動時代から、常にダイエットと向き合ってきたというアユミは、「妊娠後、体重が約20キロほど増えた」と明かし、スタジオを驚かせた。
出産後も、サッカーバラエティー番組などで活発な活動を続けてきたが、「ダイエットは、依然として容易ではない課題だった」と告白し、多くの視聴者の共感を引き出す。
一方、俳優のキム・ソクフンは、太りにくい体質のおかげで、「これまでダイエットを大きく意識せずに生きてきた」と語り、出演陣のうらやみを買う。しかし、「年を取るにつれて現れる中年太りだけは、避けられなかった」とし、誰もが直面する中年以降の体形変化について率直な本音を明かした。
歴史の視線では、「ダイエット」がどれほど長い間、人間の“強迫”となってきたのかにスポットを当てる。解説員のイ・チャンヨンは、映画「風と共に去りぬ」のワンシーンを通じて、16世紀のヨーロッパで流行していたコルセットの危険性と、17世紀に実際に使用されていた残酷な拷問具と道具を紹介し、収録現場を衝撃に包んだ。彼は、「過去にも美のために体を極端に追い詰めてきたが、現在は文明そのものが、私たちの体をさらに太りやすくする環境を作っている」と説明した。
科学専門の作家、クァク・ジェシクは、現代の肥満を誘発する要因のひとつとして“超加工食品”を挙げる。多様な食材を実際に示しながら、なぜ加工度の高い食品ほど太りやすいのかを、科学的にひも解く。これに対し、内科専門医のチェ・ジョンウンは、超加工食品の摂取が「肥満だけでなく、計32の疾患や死亡リスクの増加とも関連している」とする研究結果を紹介し、警鐘を鳴らした。
特に番組では、超加工食品が生み出す毒素である“終末糖化産物(AGEs)”に注目する。終末糖化産物は、体内に徐々に蓄積され、肥満はもちろん、さまざまな疾患の原因となり得る毒性の残留物だ。同日の放送では、こうした終末糖化産物をどのように減らし、どのように管理できるのか、その糸口を提示し、関心を高める。ダイエットの失敗を繰り返してきた人にとって、今回の放送は、その理由を改めて考えるきっかけとなりそうだ。
「3つの視線」第28回は、4日午前8時35分に放送される。
WOW!Korea提供








