
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」メイキング(動画9:00から10:32まで)
今回もクランクアップのインタビューから。
チョン・ヘビン:これまで「エスクァイア」をご覧いただき、心から感謝いたします。人生の中で起こるいろいろな出来事や事故がこのドラマを通して楽しく解決されることを願います。今後も応援よろしくお願いします。ありがとうございました。
イ・ハクチュ:JTBC「エスクァイア」をご覧のみなさま、イ・ハクチュです。実は撮影がすごく速く進んで、もう終わったのかどうなのかもわからないので、残念ですし信じられない気持ちです。撮影する仲でもいろいろと心配はありましたが、楽しかったです。心配が楽しさに変わるという新しい経験でした。最後までご視聴いただき、本当にありがとうございました。意義深く楽しい時間であることを願います。
チョン・チェヨン:こんにちは。俳優チョン・チェヨンです。始まったのが最近のような気がしてるんですがもう終わってしまいました。配慮と尊敬に溢れた撮影現場でした。素晴らしい先輩方とご一緒できて本当に感謝していますし、勉強になりました。
●韓国ネットユーザーの反応●
「チェヨン!」
「イ・ハクチュ好きになった」
「いいキャスト陣だった」
「見ごたえある内容」
●あらすじ●
「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」11 話(視聴率7.5%)ではユン・ソクフン(イ・ジヌク)の愛犬ハッシュをめぐる事件が繰り広げられた。
ソクフンは前妻ソル・ヨナ(チ・イス)がシンガポールに移民し、愛犬ハッシュと生き別れる危機に直面すると、直ちに法的対応に乗り出した。共同養育者である状況で子犬を一方的に連れて行けないという点を明確にし、自分にとって子どものようなハッシュを決して送り出せないと強く対抗したのだ。
しかし、現行法が依然として動物を財産権の範疇だけに置いており、関連専門弁護人さえいないという現実にソクフンはため息をついた。結局、ソクフンは自分の状況を最もよく理解する後輩のイ・ジヌ(イ・ハクジュ)とカン・ヒョミン(チョン・チェヨン)に依頼を任せ、財産権侵害を土台にハッシュを守るために総力を傾けた。
ソクフンの心が複雑になった中で、これをさらに刺激する依頼人が現れた。携帯電話の交換過程で個人情報が侵害されたとして訪ねてきた人物が実は恐ろしい動物虐待犯であり、通報されると堂々と自分に弁護を要求したためだ。これに対しソクフンは一刀のもとに受任を断り、むしろ申告者の側に立つことにし、現行法の粗末な隙間をついて虐待犯を防ぐためにできるすべての方法を講じた。
しかし、依頼人はソクフンの弁護を受けるために手段と方法を選ばなかった。ハッシュを拉致した後、虐待映像を送り、露骨に圧迫したのだ。かろうじてハッシュを取り戻したソクフンは、最後まで抑えてきた怒りを爆発させた後、法に頼らず自分だけのやり方で懲らしめた。その後、遅れて現れた警察は依頼人が動物だけでなく、身寄りのない老人を暴行して重体にしたと明らかにし、衝撃を与えた。
WOW!Korea提供







