
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、ヒジとチャンウォンのシーンから。2人は食事にやって来る。オ・デファン演じる店長は「またあんたか。しつこいな。もうわかったから。何かあったら責任とれよ。俺は前科者なんだから」とアドリブをきかせる。そして夜遅くまでこの店での撮影が続く。オ・デファンは不思議そうにメイキングカメラを見つめ笑う。
その後夕食の撮影が開始。ヒジは中華料理に飽きてしまうシーンを撮影するが、実際はおいしいらしくオ・デファンは「めっちゃおいしいよ」とバクバクと食べる。監督は「うちのドラマの特徴だね。撮影終わったらみんな食べてる」と笑う。ここで特別出演だったオ・デファンがクランクアップとなり、みんなに見送られて現場を去る。
オ・デファン:こんにちは。「瑞草洞」で飲食店のオーナー役で出演するオ・デファンです。瑞草洞、本当におもしろいです。ぜひ放送日に見てくださいね。ありがとうございました。
次はヒジとジュヒョンがクラブに来るシーン。まずはリハーサルのため音楽を消して出演者たちは音なしでダンスをしている。ヒジがだんだんと男性に囲まれてしまいジュヒョンに助けを求める。すると助けに入り手を繋いでヒジを助けだすジュヒョン。そしてトイレの前でイ・ドンスと鉢合わせ。「あの、DJの空きはありませんか?誰に聞いたらいいかわからなくて」ととっさに嘘をつくジュヒョン。
●韓国ネットユーザーの反応●
「イ・ジョンソクDJ見たい」
「クラブに爽やかなイケメン」
「女神様」
「すごいカップル」
●あらすじ●
「瑞草洞<ソチョドン>」4話(視聴率5.6%)では、ジュヒョン(イ・ジョンソク)の平常心が乱れる様子が描かれた。
ジュヒョンは元カノのスジョン(イ・ユヨン)の夫の離婚訴訟を引き受けることになった。依頼人のジョンホ(ナム・ユンホ)は、暴行と暴言を主張する妻のスジョンの供述を聞いても、自分の基準としてはそのようなことはなかったと否認した。依頼人の防御を最優先にしなければならない弁護士であるため、ジュヒョンは心の片隅に不快感を残したまま訴訟に再び臨んだ。
ジュヒョンは公私を区別するよう努め、全面的にジョンホの側で弁護を続けた。そんなジュヒョンを恨めしい目で見つめていたスジョンは、一時は愛する仲だった人に自分の不幸を知られたくなくて証拠提出をあきらめてしまった。ジュヒョンもやはり手に仕事がつかないほど気持ちが乱れたが、ジョンホが望む結果を引き出すことに成功した。
満足な結果を得たジョンホは、ジュヒョンから訴訟結果を聞いて満足し、彼を選任した理由を明らかにした。ジュヒョンがスジョンと過去の恋人関係であることを知っていたジョンホがこれを利用しようとしたのだった。ジョンホの卑劣な行動は、ジュヒョンの平常心を乱した。
WOW!Korea提供






