グループ「TOMORROW X TOGETHER」のヨンジュンが、ソロで完ぺきなカムバックステージを披露し絶賛されました。

ヨンジュンは7日、KBS2TVの「ミュージックバンク」と9日のSBS「SBS人気歌謡」に出演し、初のソロアルバム「No Labels: Part One」のタイトル曲「Talk To You」のステージを披露しました。 「SBS人気歌謡」では、収録曲「Coma」まで公開し、多彩な見どころを提供しました。

ヨンジュンはMCとのインタビューで「きょう初めてお見せするステージがあるので緊張しています。緊張した時のゾクゾクする感覚が好きなので楽しもうと思います」、と感想を述べました。

続く「Coma」のステージでは、圧倒的な存在感を発揮しました。 メガクルーダンサーとステージを埋め尽くす中、視線を奪われることなくさんさんと輝きました。 テープが伸びるような変奏部分は、注目を集めるのに十分でした。 ヨンジュンは音楽の流れに合わせて体のテンポを自在に調節し、ドラマティックなステージを完成させました。 唯一無二のラップもリスナーを魅了しました。

「Talk to You」では圧倒的なエネルギーが感じられました。 ヨンジュンは、強烈なビートに合わせてステージに寝転んだりダンサーの上に飛び乗ってジャンプするなど、空間を積極的に活用し、抜群の支配力を誇りました。 ハンドマイクを使った揺るぎないライブと余裕のある表情演技で観客の視線を釘付けにしました。 自信に満ちた歌詞と奔放なパフォーマンスが調和し、強い印象を残しました。

ステージ直後、「ヨンジュンにしかできない音楽とパフォーマンス」という称賛が続いています。 各種SNSには「ソロコンサートを見ているようだ」、「ステージを楽しむ姿が目に浮かんで一緒に盛り上がれる」など、世界中のファンからの熱い反応が相次ぎました。 実際、ヨンジュンは今回のアルバムのパフォーマンス企画段階から参加し、流れと構成を練り上げ、振付け創作にも積極的に関わり、自身のカラーで“ヨンジュンコア”を完成させました。

一方、ヨンジュンの1stミニアルバム「No Labels：Part One」は、発売当日にアルバム売上集計サイトHANTEOチャートで累計54万2660枚を売り上げ、“ハーフミリオンセラー”に輝きました。

WOW!Korea提供
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