≪中華ドラマNOW≫「漠風吟(ばくふうぎん) 偽りの公主、熱砂の愛」10話、霍擎雲が格心薇と皇北霜の入れ替わりを知る=あらすじ・ネタバレ



※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「漠風吟(ばくふうぎん) 偽りの公主、熱砂の愛」10話では、霍擎雲が格心薇と皇北霜の入れ替わりを知る様子が描かれた。

真渠幼佳(しんぎょ・ようか)の策略で刺繍糸を奪われた皇北霜(こう・ほくそう)は、古書を参考に解馬樹の根で代用することを思いつく。霍擎雲(かく・けいうん)は密かに彼女を助け、夜通しで糸を作り窓辺に置く。翌朝、糸を見つけた皇北霜は霍擎雲の優しさを悟り、二人は親密さを増していくのだった。


那戦(な・せん)は真渠幼佳の豪華な刺繍品を称賛する一方、皇北霜の腕前には失望する。しかし、皇北霜はそれが刀を防ぐ特性を持つことを証明し、那戦を感心させる。那戦は両者の優劣をつけがたく、10日後の料理勝負で決着をつけることを提案する。

一方、若問(じゃく・もん)は格心薇(かく・しんび)が青楼にいるとの情報を得て、彼女を救出するため乗り込む。若問は秦奪(しん・だつ)から情報を得るため、格心薇に秦奪を誘惑させるが失敗に終わる。激怒した若問はそのまま秦奪を打ちのめす。沙曲(さ・きょく)は格心薇と皇北霜が入れ替わっていることを知り、この霍擎雲に伝える。霍擎雲は自責の念にかられる。深夜、霍擎雲は皇北霜の部屋を訪れるが、皇北霜は彼の様子が以前と違うことに気づき、彼との距離を感じ始めるのだった。

WOW!Korea提供

2025.10.07