「スマートフォンの情報流出を脅迫した犯人送検」のニュースで注目を浴びた女優イ・ユビ（24）が、自身を取り巻くデマに関して、心境を明かした。

イ・ユビは、SBSトーク番組に出演した際、「母親のおかげだ、という誤解が何よりつらかった」と明かした。

また「肌が白い理由は『母で女優のキョン・ミリが毎日、牛乳風呂に入れたから』という根拠のないうわさに苦しめられた」とし、「女優になってからは、スタッフたちとフレンドリーに接したのだが、それが図々しく見えたようだ。周りから『母親の存在があるから、怖いもの知らずだ』という言葉が聞こえてきた」とデビュー当時を回想した。

「でも、私よりお母さんがもっと不安だったと思う」と吐露したイ・ユビは、「つらい思いを抱えているはずだが、お母さんが態度に出すことは一度もなかった」と涙を流した。

WOW!korea提供