≪韓国ドラマREVIEW≫「グッドボーイ」1話あらすじと撮影秘話…1話撮影風景、キム・ソヒョンとパク・ボゴムのインタビュー=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

動画最初から1:43まで。
今回は1話、2話の撮影模様から。ハンナが腹を立てて自分の等身大パネルを蹴り飛ばすシーンだ。そしてそれをドンジュが立て直す。撮影が始まるが、パネルが倒れずNGに。そのためキム・ソヒョンが何度か練習する。しかし泣かんか倒れず笑いだすキム・ソヒョン。何度か練習しようやくコツをつかんだようで、自分の方に倒れてくるため避けるようにスタッフから指示が。テイク2ではハンナを見つけ笑顔になるドンジュがハンナを追いかけるシーン。パネルを立て直し、パネルのハンナをじっと見つめ微笑むドンジュ。

パク・ボゴムは「今日は撮影初日なんです」と言いキム・ソヒョンも「そうなんです。ドラマの共演シーン初撮影です。どうですか?」「今日クランクインで、これまで一緒に撮影してきたように気持ちの距離は近いんじゃないかなと」「お~、私もそうですね。心の距離が(笑)近いと思います。すごく気が楽で。ずっと撮影してたみたいな気がしてます。初めて撮影する感じがしないというか」「そうそう、僕らが昔一回共演したよね」「あ~だからかな」と話す2人。2人はドラマの授賞式で一緒にMCを担当したことがある。「真顔だったよね」と言われ「真顔(笑)」「そうだったそうだった。面白かったよ」と笑う。


●韓国ネットユーザーの反応●
「授賞式見た」
「2人の共演がフレッシュ」
「若いパワー」
「2人のドラマ楽しみ」

●あらすじ●
「グッドボーイ」1話(視聴率4.8%)では、国家代表選手出身のドンジュ(パク・ボゴム)、ハンナ(キム・ソヒョン)、ジョンヒョン(イ・サンイ)、マンシク(ホ・ソンテ)、ジェホン(テ・ウォンソク)が特別採用で警察官になった様子が描かれた。

しかし、消えたと思っていた火が彼らの心臓に再びついた。発端はインソン市最大の犯罪組織「金のウサギ派」を一掃するための「ウサギ狩り」作戦だった。チョ庁長(キム・ウンス)がマスコミへの露出まで念頭に置いて主導したこの大規模作戦には、インソン警察庁創立以来、最大人数が投入された。だが、計画になかったドンジュとマンシクが割り込んで作戦を台無しにし、同僚たちの嘲弄や冷笑、上司の侮辱的会食の中で2人は組織内で孤立した。

これを挽回しようと炎天下で潜伏を続けていたドンジュにまた別の事件が起きた。しばらく息抜きをしようと車から出た瞬間、正体不明の車がドンジュの尻にぶつかって逃げたのだ。泥沼にはまったドンジュは運転手を追いかけたが逃し、その場にはすでに車に轢かれた被害者がいた。ドンジュは尻に写っている車の跡を確認していたところ、どこか見慣れた感じがした。広域捜査隊の金ウサギ派密輸関連の資料で見た車両だった。この車両と金のウサギ派の間につながりがあると直感したドンジュは猛烈に事件を追跡し始めた。

その頃、ジョンヒョンは「ウサギ狩り」作戦が流出した事実を突き止めた。その上、ひき逃げで死亡した被害者は金ウサギ派の密輸を情報提供した関税庁の公務員だった。急いで彼の遺留品を持っているハンナに向かっていたところ、ジョンヒョンは怪しいやつらの襲撃を受けたが、警棒で制圧した。近くで交通整理をしていたジェホンは、普段注目していたスピード違反車両がジョンヒョンを脅かすと、マンホールの蓋を飛ばした。ハンナはペンキ銃で家に乱入した男たちを倒した。その間、1人でペイント工場に駆けつけたドンジュが危険な目に遭っていると知ったマンシクは、広域捜査隊のデヨン(ハン・ギュウォン)に支援要請をし、自分に勝てば助けてやるという彼に涼しい背負い投げをプレゼントした。金のウサギ派と対面したドンジュは、正義の拳を突き刺した。

グッドボーイのプロフィール
グッドボーイのまとめ

 

WOW!Korea提供

2025.09.21