
ルイ·ヴィトンのアンバサダーで世界を代表するトレンドセッターであるj-hopeが、メゾンの創業170周年と2025年日本国際博覧会(大阪·関西万博)を記念して大阪中之島美術館で開催中の「ビジョナリー·ジャーニー」展に来場しました。
日本というレンズを通して新たな視点でルイ·ヴィトンの歴史を解釈する本展の会期は、2025年9月17日(水)まで。
展覧会を鑑賞した j-hope は、次のようにコメントしています。「まるで別世界に足を踏み入れたかのように、ルイ·ヴィトンの世界観に深く引き込まれました。感性が研ぎ澄まされるような、刺激的なひとときでした」 。


著名な美術·ファッション史家のフロランス·ミュラーがキュレーションし、重松象平(OMA)がデザインを担当するルイ·ヴィトン「ビジョナリー·ジャーニー」展は、美術館のアトリウムに設置されたインスタレーションにはじまる12のテーマで展開。メゾンのイノベーションやサヴォアフェール(匠の技)、革新性と創造性を探究する姿勢を通じて、旅をするかのようにその発展の秘密を紐解きます。
PHOTO CREDIT:LOUIS VUITTON
ルイ·ヴィトン「ビジョナリー·ジャーニー」展
会期: 2025年9月17日(水)まで
会場: 大阪中之島美術館 5階展示室
ギフトショップは、本展をご鑑賞時のみご入場いただけます。
開場時間: 9/17(水)まで毎日開場10:00-19:00まで延長(入場は18:30まで)
最終日17(水)は10:00-17:00(入場は16:30まで)
*災害などにより臨時休館する場合があります。
主催: 大阪中之島美術館
特別協力: ルイ·ヴィトン
観覧料: 一般2,000円、大学·専門学校生1,500円、高校生以下無料(要事前申込)
*税込価格
*本展は日時指定制です。
*障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は観覧料の半額(要証明)。
ご来館当日、2階のチケットカウンターにてお申し出ください。
*本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
販売場所: 大阪中之島美術館 チケットサイト、ローソンチケット
https://ticket.nakka-art.com/application/ticket/?ec=25062194100066&rc=001
オーディオガイド:会場内にあるご案内にスマートフォンをかざすと無料でご利用いただけます。
お手持ちのスマートフォンとイヤホンをご持参ください。
お問合せ: 06-4301-7285(大阪市総合コールセンター)
#VisionaryJourneys
#LouisVuitton
j-hope について
j-hope(チョン·ホソク)は、韓国のラッパー、シンガーソングライター、音楽プロデューサーであり、
21世紀ポップスターのアイコン、BTSのメンバーです。グループのリードダンサーとして知られる
j-hopeは、ほぼ完璧とも言えるパフォーマンススキルを誇っています。アーティストとしての彼の音楽の独自性は、ダンスを通じて音楽を学んだことにも由来しています。j-hope は、アルバム『WINGS』に収録された『Intro : Boy Meets Evil』、『MAMA』やソロの楽曲制作にも携わっています。2018年3月にリリースされた彼の初となるミックステープ『Hope World』では、自身のありのままの感情や
パーソナルな物語を歌にしており、彼のアーティストとしてのビジョンが示されています。2019年にリリースされ、世界的に有名となった『Chicken Noodle Soup(feat. Becky G)』では、彼の音楽的なパーソナリティーが爽快なエネルギーとパフォーマンスを通じて発揮されました。j-hope は、2022年7月にリリースされたソロアルバム『Jack In The Box』において、音楽からコンセプト、ビジュアル要素にいたるまで全ての面を主導することで、クリエイティブディレクターとしての実力も証明しました。このアルバムでは、アーティストとしての情熱や葛藤が描かれています。2022年には、j-hope はロラパルーザのメインステージでヘッドライナーを務めた初の韓国アーティストとして歴史に名を刻みました。さらに2024年3月には、j-hopeはスペシャルアルバム『HOPE ON THE STREET VOL.1』とドキュメンタリーシリーズ『HOPE ON THE STREET』を同時にリリースしました。2025年3月、j-hope はソロシングル『Sweet Dreams(feat. Miguel)』と『MONA LISA』をリリースし、彼のグローバルでの存在感をさらに確固たるものにしました。2025年4月、j-hope は自身初のソロワールドツアー『HOPE ON THE STAGE』の一環として、ロサンゼルスの BMO スタジアムでヘッドライナー公演を行い、北米でスタジアムコンサートのヘッドライナーを務めた初の韓国人男性アーティストとなりました。また6月13日には、待望のソロシングル『Killin' It Girl (feat. GloRilla)』をリリースしました。
ルイ·ヴィトンについて
1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ·ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家やアーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ&ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
詳細は、ルイ·ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com をご覧ください。