「インタビュー」8年ぶりに再集結!UKISS出身フン・ケビン・キソプ、スペシャルファンライブへの想いを語る

UKISS出身のフン・ケビン・キソプの3人が5月に大阪、6月に東京で「2025 HOON KEVIN KISEOP SPECIAL FAN-LIVE IN JAPAN Back in Harmony」を開催することが決定した。

グループ活動を離れ、それぞれがソロアーティストや俳優として個々に活躍し続けてきた3人が、約8年ぶりに再集結し、進化した姿をファンに披露する貴重なステージが実現する。

フンはグループのメインボーカルとして日本と韓国を中心に活動し、ケビンはグローバルな舞台で音楽と演技の両面で注目を浴びている。キソプは、グループ内で作曲・歌・ダンスをこなすオールラウンダーとしてファンの心を掴んできた。

今回のライブでは、個々に成長を遂げた彼らの魅力が集まり、再びひとつのステージを作り上げる。
再集結を迎えた3人がどんなステージを届けるのか、今回のライブに向けての意気込みやファンへのメッセージをインタビューで語ってもらった。

Q.8年ぶりに再集結することが決まりましたが、この再集結の話を聞いたとき、最初にどんな気持ちが湧きましたか?久しぶりに再会したときの印象や、変わったところ・変わらないところはありましたか?

フン:長い間一緒に過ごしてきたからか、久しぶりに会っても全然ぎこちなくなかったです。年齢の“十の位”は変わっちゃいましたが(笑)、ギソプとケビンは相変わらずビジュアルが素晴らしいですね。

ケビン:まず、8年という時間がすでに過ぎていることに驚きました。でも、僕たちUKISSメンバーはその間も連絡を取り合い、お互いの道を応援してきたので、まるで時間が止まったかのような気持ちになります。そして、3人でステージに立つのは初めてなので、とてもワクワクしていて、どんなステージが生まれるのかとても楽しみです。以前から91年生まれのボーカルラインとして活動したいと思っていたので、今回FCLIVEを通じてそのようなステージを準備できて、本当に幸せです。

キソプ:3人でまた同じステージに立てるというだけで、本当にワクワクして嬉しかったです。実は、1991年生まれのボーカルライン3人でいつか特別なステージを作れたら…と以前から思っていたので、今回のFC LIVEでその夢が実現し、ファンの皆さんと一緒に新しい思い出を作れることがとても幸せです。
変わったところといえば、それぞれがより男らしく、そして大人っぽく成長したところ。でも変わらないのは、やっぱりずっと変わらずにファンの皆さんに会いたい、愛してるという気持ちです。


Q.それぞれのソロ活動を経て、今回の再集結ではどんな新しい面をファンに見せたいと思っていますか?また、ソロ活動を通じて、個々に成長したと感じることは何ですか?

フン:僕たち3人がステージに立つことで、ファンの皆さんにまるでタイムマシンに乗ったような不思議な感覚を味わってもらえたら嬉しいです。

ケビン:ソロ活動を通じて本当に多くの成長を感じています。歌やパフォーマンス、成熟した面でもいろいろな方向で成長できたので、再び3人でステージに立つとき、もっと輝くことができると思います。その中でも各自の魅力をさらに発揮できる自信があります。でも反対に、ファンの皆さんは昔と変わらない姿も感じ取っていただけると思います。個人的には、歌やダンスだけでなく、自信や余裕を持つことができたと感じています。完璧な姿を見せることも大切ですが、ファンの皆さんとどうすればもっと近くでコミュニケーションし、楽しめるステージを作れるかという能力が増えたと思います。

Q.日本のファンに対して、これまでの活動の中で印象に残っている反応やエピソードはありますか?ファンとの絆を感じた瞬間を教えてください。

フン:僕の歌を聴いたファンの方が、まるで自分と同じ感情を共有してくれていると感じるときがあるんです。そういう瞬間は、本当に心が一つになったような気がして、すごく感動します。

キソプ:一つだけ選ぶのは難しいくらい、これまでファンの皆さんと本当に幸せな時間をたくさん過ごしてきました。いつも温かく迎えてくれて、まるで家族のように接してくれることが、僕たちにとっては何よりも嬉しいことです。

Q.再び3人でステージに立つことに向けて、どんな準備をしていますか?このライブではどんなサプライズや特別な瞬間が待っているのでしょうか?

キソプ:ファンの皆さんともっと近くで、もっと深く思い出を作りたいと思っています。デビュー以来、1991年生まれのボーカルライン3人が揃ってステージに立つのは本当に特別なことなので、自分たち自身もすごく期待していますし、ファンの皆さんにも楽しみにしていただきたいです。

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2025.04.16