「ASTRO」チャウヌが、ファッションマガジン「ELLE」の2月号のカバーを飾った。今回のグラビアは、歌手として、俳優として、ひとりの青年として明確に自身の道を進むチャウヌとサン・ローランの官能的かつ詩的な瞬間をとらえた。
写真撮影後にインタビューが行われた。Netflixシリーズ「ザ・ワンダーfools」の撮影の真っ最中に彼は「毎日ウンジョンになって熱心に撮影中だ。新しい姿を見ることができるので楽しみにしてほしい」とあいさつした。

これまで「私のIDはカンナム美人」のギョンソクから「女神降臨」のスホ、「ワンダフルデイズ」のソウォンと「ワンダフルワールド」のソンユルに至るまで、演じてきた同年代の青年たちがチャウヌに残したものについて尋ねると彼は「私の20代の時代を一緒にすごした友人たちと言える。今のチャウヌを存在させてくれた根っこでもある。演技する時はほぼ半年以上そのキャラクターとして生きていくが、そうすると影響が少なくはない。逆にその人物たちも私という人の影響を受けると思う」と愛情を示した。
デビューから9年近くも自らを信じて柔軟に成長してきた彼は、「与えられたものをうまくやろうと努力しながら一生懸命走ってきたが、こんなに時間が流れたというのが不思議だ。貴重な経験が私の中に積もっているという感覚だけは明らかなものだ。いつも今日1日をうまく終えることができたことに感謝し、明日もそれを願って眠る。いつも私を信じて柔軟に前に進もうとしている」と伝えた。
チャウヌのグラビアとインタビューは「ELLE」2月号で、YouTubeの動画は「ELLE」のYouTubeのチャンネルで見ることができる。