映画「消防士」がボックスオフィスの返り咲きに成功した。
「消防士」が映画館入場券統合計算網基準、12日までの累積観客数370万2985人を突破しただけでなく、「ハルビン」に続きボックスオフィスにランクインした。
これに先駆けて昨年12月4日の韓国公開後、8日目で100万人、15日目で200万人、24日目で300万人の観客を突破し、公開3週目で再び興行に人つけた後、新年も再び人気を引き継ぐ勢いを見せた。

さらに有料で観覧した観客1人のチケット当たり119ウォン（約13円）を大韓民国消防士の装備および処遇改善のために現金で寄付をする「119ウォン寄付チャレンジ」を継続して進めている。「119ウォン寄付チャレンジ」は「消防士」を見るだけでも消防士に対する寄付につながる形で、寄付金額は2025年に開園予定の国立消防病院のために支援する予定だ。寄付額はなんと4億4000万ウォン（約4600万円）を突破するという威力を見せた。
映画「消防士」は韓国の劇場で絶賛上映中だ。